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声優業界では枕営業が常識、という内容のものがネット上で沢山出回っているのを見ました。

私自身が、もうそろそろしっかり将来のプランを考えないといけない時期になり、今1番興味のある声優について沢山リサーチしていた最中です。(勿論誰でもなれるわけではないので大学には行く予定)
声優はとても不安定なこと、新人のうちはギャラがとても少ないこと、そもそも声優になれる割合がとても低いこと等はしっかり心得ているのですが、枕営業については少々理解に苦しんでおります。

芸能界でもそのような話はよく聞くので、ある程度は覚悟していたつもりですが調べていくうちに、「その気がないと思われたら仕事に呼ばれなくなったり、別の理由を付けて悪評を立てられることがある」とか「このようなことは声優業界では当たり前」等の情報がデマだとしても目に入ってきます。

もし仮に私が声優になれたとして枕営業を持ちかけられたという場面を想像すると嫌で嫌でたまりません。しかしその嫌な思いとは裏腹に、「昔とあるアニメのとあるキャラクターの言葉に大きく心を揺さぶられた」ことを思い出すと、やっぱり声優を目指したいと言う気持ちに嘘がつけません。
既にこのようなことを考えてしまっている時点で声優を志す者としては失格な気がしますが…

そこで質問なのですが、芸能・声優業界では枕営業はある程度覚悟しておくべきなのでしょうか?もしそうだとして、枕営業がどうしても出来ない若い女性はこの業界には向いていないのでしょうか?
馬鹿らしい質問かもしれませんが、まだまだこのような情報に無知なので教えて下さると嬉しいです。

A 回答 (3件)

どの世界にも枕営業を厭わずに伸し上がろうとするヒトが男女を問わず、存在することは事実です。


芸能関係など、成功者が極一握りで、当たったときの報酬がずば抜けて居る業界では、その傾向が強いことも当然の帰結です。
アスリート業界で命を削ってまでドーピングが後を絶たないのと同じことです。

しかし、そうでない人も沢山いるでしょう。
ただし、枕営業とは違いますが、多くの業界人と普通に付合い、アドバイス等を貰うことを含めて親しくしておくことは、もちろん大切なことでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このような行為はどこにでも存在するんですね…
とても分かりやすい説明をありがとうございました。

お礼日時:2020/05/19 22:15

社内不倫はある意味それだわな。

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仕方がないですね。

そもそも、芸能界は河原乞食と呼ばれる下賤な世界であり、今でもその流れは多少なりともあるようです。
また、芸能界だけでなくプロスポーツの興行には今も反社の関りが強いようなので、中には悪しき者(興行主、番組制作者、スポンサー等々)もいるでしょう。
なので枕営業が当たり前と言う訳ではありませんが、存在している事は事実だと思います。
只、誰がどうみても実力があると思われるタレントにはそのような売り込み手段は必要ないので、要は実力次第ではないか、と私は思います。

>枕営業がどうしても出来ない若い女性はこの業界には向いていない

そんな事はありません。如何にのしあがる為の手段だとしても、やっている事は売春と一緒ですから、出来ないのが駄目なのではなく、それが強要されるような
事があれば、自分から身を引けば良いだけの事ではないでしょうか。
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