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使用したkWhで請求金額を割った数字が単価と考えて良いですか?
例)
請求金額14261円
ご使用量464kWh
14261円÷464kWh=30.7円/1kWh

上記を踏まえて、24時間稼働するPCの電気料を算出する場合、
消費電力×30.7円で算出で正しいでしょうか?
例えば
35wのCPUなら35w×24時間×30日/1000×30.7円=773.64円/1カ月

間違っていたら教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 契約種別は従量電灯Bです

    すると、請求金額ではなく、基本料金と1~3段目の料金で計算すれば殆ど誤差内って感じですかね?
    1~3段目の決定方法が良くわかりませんが。

      補足日時:2020/06/12 19:34

A 回答 (4件)

従量電灯Bの料金は、すでに回答があるように


 基本料金+従量料金
で、従量料金は1か月の総使用電力量で単価が三段階に変わる。
なのでPCだけの消費電力量を見ても電気料金は厳密には決まらない。
一般家庭でPC分の電力料金を考えるなら、PCを稼働するために基本契約を変更したのでない限りは、基本料金は無視して消費電力量に第3段階の従量料金単価を掛けて求めるのが妥当だろう。請求料金を消費電力量で割って単価を出しても大差ないですけどね。
# 下記TEPCOサイトをみると第3段階で 30.57 円/kWh である
# https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/old01.html

基本料金は契約電力で変わる。契約電力は同時に使える最大電流(100V換算)で示す。
従量電灯Bは 10A, 15A, 20A, 30A, 40A, 50A, 60A のいずれか。
エアコンのように消費電力の大きい機器ならともかく、PC1台くらいだと契約電力の変更までは考えなくて良いと思う。
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電気代はまず「基本料金」と「従量」に分かれている。


基本料金は、契約アンペア数などで決まる。

「従量」は、事業者によって違いがあるが、うちの場合は3段階に分かれている。
第一段階の料金は安く、第二段階、第三段階と高くなっていく。
第一段階のkWh数は、冷蔵庫などを動かせばそれでいっぱいになってしまうというほどのものである。
第三段階が高いのは、「使いすぎ、ぜいたく品は高く」というくらいの意味合いである。

詳しくは事業者の案内を読まないと分からない。
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こんにちは



各サプライヤーによってそれぞれ料金体系が異なる可能性がありますが、大きくは
 基本料金 + 従量料金 + その他
という構成になっていると思います。

TEPCOの場合を例にすると、契約形態によって基本料金が変わりますし、使用時間帯で従量単価が変わる場合があります。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/index-j. …

旧料金で一般的だった「従量電灯B」(現在も継続はしています)の場合はこんな感じです。
月の使用量に応じて、段階的に単価が変わります。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/old01.html

その他の燃料費調整額、再エネ発電賦課金に関しては既出回答の通りです。
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電気料金は、基本料金+従量料金と言う構成になってなっていますから、


月々の利用明細書をよく見てください。
使用したkWhに応じた料金が、従量料金と言う事になりますが、
このほかに、再エネ賦課金や燃料調整費があります。

数百ワットも使っており、基本料金等を含む概算と言う事であれば、
貴殿の計算でも大きな誤差にはならないと思います。

> 例えば 35wのCPUなら
PCの電力はCPUだけではありませんから、
カタログ等からPC本体に付属品も加えた消費電力を使って求めてください。
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