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ジブリアニメの「魔女の宅急便」について。
互いに名前を知らず、あの男の子、魔女子さん、だったキキとトンボが互いに名前を呼び合うのが突然だけど、敢えてそんな流れにしているのかしら? どう思いますか?

A 回答 (2件)

「となりのトトロ」でも隣人だった子が突如「さつき」「カンちゃん(だったかな)」と呼び合う場面がありました。


「ふたりが仲良くなったんだよ」という回りくどい説明を省きつつ、名前で呼び合う場面で観客を納得させてしまう宮崎流のテクニックだと思います。
あの「ナウシカ」でも、あの世界の説明を冒頭のものの数分の画と「またひとつ村が死んだ」というセリフひとことで説得させていました。
あの辺の演出はやはりすごいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仲良しになったことの演出になっているのはよくわかります。オソノさんはコポリさん(トンボのこと)に荷物を届けて、とキキにお願いしたんですが あの時キキは既にトンボという名前を知っていたからですよね?  トンボが友だちからトンボと呼ばれていたのを聞いてるから キキの頭に入っていたって事でしょうか。
トンボのほうもオソノさんと話してるからキキという名前を知らされた、と想像できますが 観客としては まだ名前を知らない者同士と思っていて、自己紹介はいつ?という見方をしていると あら、名前は知ってたんだね と拍子抜けしてしまひました( ͡° ͜ʖ ͡°)
何度みてもいい映画ですね。

お礼日時:2020/07/18 17:15

逆に最近の漫画やらは省略がなさすぎで説明し過ぎ


間に何が起きたか類推できない子が増えたなあと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
観ていて自分で気付けるところがあるからこそ文学作品が楽しめるのでしょうからね(๑˃̵ᴗ˂̵)

お礼日時:2020/07/18 18:30

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