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人類が誕生して火を起こして利用するようになってから電気が使えるようになるまでの間、世界的に照明はどのような変遷を辿っているのでしょうか?
Googleで軽く調べた程度だと蝋燭やオイルランプが相当古くから存在することは分かりましたが、電気が発明されるまでは室内は蝋燭やオイルランプ・屋外や燃えにくい場所はかがり火が主流で、それ以外の照明と言える照明は無かった感じでしょうか?

「ろうそく」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8D%E3%81%86 …
※古代エジプトで使われていた旨の記載あり

「照明」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E6%98%8E
※オイルランプは古代ギリシア・古代ローマですでに使われていたという旨の写真あり

A 回答 (1件)

オイルランプで、それに使う鯨油を採るために鯨を取りまくったのが欧米です。

ペリ^が日本に来たのも捕鯨船の補給が日本でできるように交渉するのが当初の目的の一つです。

なお、日本では植物油や魚油を使った燈台が使われていました。燈台下暗しの語源ですが、後に灯台下暗しと書かれて誤解されるようになりました。

電球が登場するまで、ガス灯やアーク灯なども使われました。
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この回答へのお礼

ultraCSさん
ご回答ありがとうございます!

確かに、魚油・植物油や鯨油が使われていた旨、ペリーのお話は私も記載を読んで面白いなあと思っていました。

ガス灯はノーチェックでしたので、大変ありがたいです。
ひとまずwikipediaを見てみたところでは「照明としてのガス灯器具を最初に製作したのは、スコットランド人のウィリアム・マードックであり、1797年にイギリスのマンチェスター」とありますね。電気が一般家庭で利用できるまでの50~80年間、どれくらい活用されていたのか調べてみたいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9 …

アーク灯は電気を使った照明という認識ですが、電球が普及するでの間にどれくらい活躍していたのか気になるのでこちらもまた調べてみようかと思います。

結局のところ海外も日本も、古代~近世までの間の照明は「1.木片を燃やしたかがり火」「2.蝋燭に火を点けたもの(とその応用。ランプシェードや提灯など)」「3.オイルに火を点けたもの(とその応用。提灯など)」「ガスを利用したもの」の4種類に集約される感じでしょうか?

お礼日時:2020/08/17 13:21

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