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訂正しようとしてはさみで切って取り出そうとしたら

上下のラミネータ―用紙にくっついて

一枚のものが薄く分断されてしまって

中身の紙に書かれた文書を訂正・挿入できません

中身の紙でくっつかない紙ありますか?

A 回答 (1件)

先ずはラミネーターフィルムの構造、特質からご理解いただいた方が良いのかと。


ラミネーターフィルムの内側には熱で溶ける糊が塗られています。
よってラミネーター機にフィルムを通すと、中のヒーターローラーにより糊が加熱されて溶け、フィルム同士、挟んである紙に圧着するのです。

つまりラミネーターはフィルムと紙を熱で溶ける糊で接着して貼り付ける機械であると言うことなんです。

以上を踏まえて質問にある点ですが、ラミネーターフルムに塗られている熱で溶ける糊にも張り付かない用紙をお探しと言うことになります。

何らかのコーティングされた用紙と言うこととなり、それはすなわち文字が書き込めない=インクが載らない・定着しない、トナーが定着しない(トナーも同様に熱で溶けて紙に付着する粉末樹脂です)、ということとなり、かなり特殊な筆記具、塗料でないと文字が書き込めない用紙と言うことになりますよ?

ペンやパソコンプリンターに頼らず、紙に文字や画像を書き込む特殊な機材を揃えねばならないということです。

同時にラミネーターフィルムが紙に圧着しないと言うことは、ラミネート後も紙とフィルムの間に空気が入り込んでいて、くすみぼやけたような透過性を保持するということにも。
クリアーケースに紙を挟み込んだような仕上がりとなると言うことです。

ということで、一度ラミネート舌噛み、印刷物を差し替えたい、訂正したい場合は、紙への印刷、ラミネートをやり直すしかなく、一度きりと割り切らねばならないと言うことです。
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