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頭が悪すぎて自分が嫌になってるのですがどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (6件)

何かあったんですか?


そういう事が気になる時は、体が弱っている時でもあります。
気をつけてください。

また、悩むきっかけとなった事件について話し、
個別に助けを求める方が良いと思いますよ。

とりあえず、頭を良くするためのコツみたいな話で書きます。
少し長いですが気休めになれば。

●最初の勘違いを正す

頭の良い悪いというのは、
誰かを蔑むための罵声で使われることが多く、
実際の知能は(病気や障害が無ければ)誰もが同じなんです。

寧ろ、必要がないのに頭の回転が速いのは体に良くなく、
障害があるのと同じなんです。
脳の殆どは体調を制御するためにあり、
私たち人間社会の悩みを解決するためにあるのではありません。

●脳の仕事

真面目な本業:体調の維持
息抜きや遊び:人間社会で貴ばれる難しいことをこなす

私たち人間社会で「頭が良いという人」は、
私たちの体(=脳)にとっては、「不真面目な遊び人」なんです。

実際に無駄なことをしていますよね?
食事以外のすべての行為は、体にとっては遊びなんです。

また、体の丈夫な人ほど脳が良い仕事をしているという事です。
つまり「良い頭」を持っているんです。

●頭を使う時の心得

車であっても、
止まっているときは回転数を落としてガソリンの消費を抑えます。
何もない時に知能が高い人は、この省エネ機構が壊れているわけです。
これを勘違いして憧れてしまうと、体に怒られます。
そのせいで余計に脳が働かないのだと私は思っています。

頭の回転を良くするには、お母さんにお小遣いをねだるように、

「体に良いことします。甘いものを食べます。
 体をもみます。
 お風呂にはいって、血行をよくするお手伝いをします。
 これから十分に睡眠をとります。
 ・・・だからお願い、明日はちょっとだけ・・
 知能を上げていただけませんでしょうか?」

と言う気持ちで体と交渉するといいですよ。
私はそうしています。

●力を引き出す方法を知る

これまで述べてきたように、体を維持する以上の事柄は、
脳にとってはカロリーの余計な出費であり、嫌なことなんです。
(脳は金食い虫で、カロリーの25%を消費する)

脳は必要なとき、不必要なときを識別しているため、
普段は知能を抑えようとしています。
では、頭脳がフル回転するときはどういうときか?

前に述べた内容にヒントがあります。
さきほど脳が体調を維持していると言いました。
つまり、体を制御しています。

社会においても、
これと似た状況にある時(=何かを制御しようと思っている時)、
脳は錯覚(=体調制御と勘違いする)を起こし、知能を上げます。
つまり、脳全体の会議において予算が通りやすいわけです。
ある意味、脳を騙すことになりますが、
そういう特徴があると知って置かないと行けません。

例えば、車を運転している時。
例えば、子供たちを引率している時。
例えば、ゲームをしている時。

何かを統率、制御しようとする時は、フルパワーで脳が回転します。
無意識の領域も使用するようです。
経営者や政治家の知能が高いのは、そういうカラクリがあります。

頭が良いと言われる人は、
(必要なときに)知能を上げる方法を知っているんです。
遺伝や才能であるというのは1960年代に否定されており、
単なる心構えや行動習慣の違いと言われています。

大体においては、

「自分が制御するんだ。自分が統率するんだ。自分でやるんだ。
 ・・・そうすると僕みたいな凡庸な人でも、
 僕の中の最大のパワーが出るんだよな。」

とやれば誰であっても脳がフル回転するはずです。
殆どの人はこれを知らないだけでしょう。

その逆に、

「なんだろ。とりあえずついていくか・・・。」

とか、

「え・・? 何で私がそこまでしないといけないの?
 それは違うでしょ?」

とか、

「なにこいつ。偉そうに。どうして自分が上とか思うかな?」

とやると頭が悪くなるという事です。
制御していませんし、拒絶していますよね。

頭が悪いと悩む人は、
こういった思考が習慣になっていると思います。
脳を悪くする薬を常用するくらい危険だと思います。

脳は体からの報告に耳を傾けて、指示を出し続けています。
そういう姿勢を好むわけです。

その姿勢に同調し、
味方だと認知されないと力を貸してもらえないという事です。

本当に自分が責任をおったり、
本当に誰かを引率したり、
本当に何かを統率したりする必要は全くないんです。
するぞ!と唱えることで脳が回転し出すという事です。

大人の社会では、

「リーダーシップだよ。自分でやるんだ。
 みんなを引っ張っていくんだ。
 そういう気持ちでやるんだ。」

とヒントを出します。

●人間が作った過去の遺産を活用する

私たちが子供の頃に「良いこと」と教えられる道徳の殆どは、
知能を向上させるためのノウハウです。

道徳の大意は、
誰かの面倒を見て、平和を維持しようとするってことですよね。
実践しないでもよいのです。
そうしようと思い込むと脳が回転すると覚えて置くのが大事でしょう。

その通りに実施したり考えたりした時だけ知能は上昇し、
それに反することを考えたり思ったりした瞬間に下降します。
車のアクセルみたいに敏感に反応するんです。

道徳を実践するかどうかは自分の立場や都合で判断してかまいません。
だからと言って逆の事を考える習慣を作ってしまい、
脳にダメージを与え続けるのはマゾいと思います。

●常に気を付ける部分

体調が少しでも悪いと、知能はかなり下がります。
冒頭に述べましたが、脳の本業は体調維持です。
余裕がある時しか、人間社会の出来事にパワーを回してくれません。
充分に睡眠をとり、適度な休憩を心がけましょう。

●まとめ

・常に知能が高いという状態は健康ではない
・自分の手で何かを制御しようとしたとき知能があがる
・道徳的な思想は知能を高め、反することでその逆となる
・体の面倒を見ない人は、「頭の悪さ」を与えられ、
 これをもって体に仕返しをされる

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/14 07:46

初投稿でいきなり


書き捨て
よくあるパターンですね。
それも質問がまた泣かせますね。ww
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バカもいいよ。


自分を嫌ってる人が一番バカだから。
人間は、世界中どこを探してもあなたは1人だけ。人生を楽しめば頭悪くてもいいなって思うから。
でも、頭を良くするために勉強は、頑張って!
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頭をリセットして一からやり直し。

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まいにちまいにち


新聞紙を読みましょうッ!

提供は
日本新聞協会でした。
また来週ッ!
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頭良くなれば好きになれる

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