G-SHOCKベゼルのチラ見せステンレスパーツは交換できるでしょうか？ CASIO G-SHOCK

G-SHOCKベゼルのチラ見せステンレスパーツは交換できるでしょうか？

CASIO G-SHOCK の「GW-900 」や「GW-1100」などに見られる型のベゼル仕様で、樹脂製などベゼル本体の一部にステンレスをワンポイントで見せるパターンのベゼルがあるかと思います。

より具体的に言いますと、デザイン的には「Gボタン」の対になる位置のワンポイントステンレスで、見せ方としては該当箇所の樹脂ベゼルをくり貫いて下のステンレスをちらり見せするパターンです。

通常、時計正面の12時の方向(一般的なモデルではベゼル上方に一番大きく刻印されている「G-SHOCK」ロゴの上あたり)にあり、時計上側のベルト取り付け部分の辺りのベゼルからチラ見せされています。

今回の質問は、このステンレス部分は交換できるのでしょうか？ということです。

このベゼルのチラ見せワンポイントステンレスは、ベゼル本体が樹脂/ステンレス/スケルトン問わず、デザイン的に非常に効果があると考えます。
しかし、このチラ見せステンレスのメッキが剥げやすいのです。
メッキが剥げたワンポイントステンレスは、時計全体を情けなく見せてしまいます。

そこで、「ベゼル本体の下に埋め込まれているこのチラ見せステンレスだけを交換することができるのか」が質問となります。

ベゼル本体とこのチラ見せステンレスのパーツは、分離しているのでしょうか？

例えば、チラ見せステンレスが剥げてない状態の同モデルのジャンク品を手に入れて、ステンレス部分だけを移植することは可能なのでしょうか？

ご存じの方がおられましたら、ご教示くださいますよう、お願いいたします。

質問者からの補足コメント

• 参考「GW-900J」

  
    補足日時：2020/10/25 12:27

• 

  自己解決。
  このチラ見せステンレスをG界では『飾りピース』と呼ぶ。GW-900に見られる飾りピースはベゼルの窪みに両面テープで貼るタイプのステンレス風メッキ板で、精密ドライバーを差し込むことでベゼルから取り外せる。
  飾りピースも時計パーツだから該当モデル修理可能期間中ならカシオから部品供給されているが飾りピース単独での交換は未対応でベゼルごと交換となってしまう。
  「Gボタン」や飾りピースでも「飾りビス」等は単独パーツとして未使用品を市場で見かけるが(時計専門店流れかパーツ取り業者が出元？)、なかなかチラ見せステンレスは単独で流れない。
  従って手持ちモデルの「チラ見せステンレス」がメッキ剥げ状態になった場合、
  ・カシオ部品供給中モデル(生産終了後7年内)なら「ベゼル交換(ベゼル料2000+技術料1000+税+送)」
  or
  ・同モデル(ジャンク品)を入手し飾りピースのみ移植
  ということになる。

    補足日時：2020/10/29 22:18

No.1 回答者： oreteki 回答日時： 2020/10/25 11:13

出来る筈です。

FROGMANも似たような装飾がありますが交換しました。

この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
ただ、Frogmanのチタンリングは、今回の質問対象のパーツ(GW-900等のチラ見せステンレス)とは趣が異なるかと思います。

お礼日時：2020/10/25 12:31