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夫が吉田カバンのLUGGAGE LABEL / LINERというトートバッグを愛用しています。
この持ち手の紐の部分が数年で避けてくるため、定期的に修理に出して長年使っていました。
その修理代が当初は数千円で済んでいたものが、今回は1万円かかると言われたそうです。
バッグを購入した小売店に持ち込んで修理を依頼したそうですが、店主の説明によると吉田カバンの縫製職人さんの高齢化や減少に伴って修理価格が高騰して納期も長くなっているということでした。
店主からは事前に説明も受けていて、預かってもらった手間などもあるので1万円で修理を依頼したそうです。

この修理代が高騰しているというのは本当なのでしょうか?
バッグを作った職人さんが修理も責任をもって請け負ってくれる、愛用のバッグを長く大切に使えるというのが素敵だと思っていたのですが、新しいものを購入した方がましなくらいの値段設定や、紐を取り換える程度の材料費や工賃で1万円も請求するというのが不思議でなりません。
吉田カバンにメールで問い合わせてみたくても窓口もよくわからないので、詳しい方教えていただけませんか。
宜しくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    dogdayさんのおっしゃることは一般論としては理解できますが、吉田カバンの修理代金が同じ内容で数千円から1万円まで上がったことの理由としては理解できないでいます。

      補足日時:2020/11/11 13:05

A 回答 (2件)

1万7千円のカバンは、修理代に1万7千円以上払ったら減価償却してしまうのです。



>紐を取り換える程度の材料費や工賃で1万円も請求するというのが不思議でなりません。

あなたが紐の縫い目をきれいに取り去り、接着剤をはがし、同等部品を用意し、傷つけないように全く同じに縫製するのに、何時間かかりますか?
それに往復の送料と事務手続きの人件費、取次している小売店の売上も必要。ちなみにカバンの肩紐の既成品の部品相場は3000円。
LUGGAGE LABELは塩ビですから、修理を繰り返したら縫い目から裂けてしまいます。何度も修理するほど破損リクスが高まります。
弁護士が30分5000円、整体師60分6000円、電気工事士60分1万円が士業や職人の人件費相場。

1万7千円のカバンは、100個1000個作るから実現可能な販売額であり、
1個を作り上げるには5万10万かかるし、修理には職人1人の時間工賃が発生します。

よいものを修理まで責任持って提供するには、愛用者がブランドを継続できる金銭を保全して実現するもの。サービスは無料でも奉仕でもないのです。
物の価値を理解しない顧客には、サービスを無償化しないことで、商品サイクルが発生します。
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