誕生日にもらった意外なもの

姓名判断の画数には、一般的な本には載っていない裏の意味があるみたいですが、例えば、
9系統・0系統:スポーツや芸術分野で成功する。
10画:悪運が強い。
12画、22画:基本的には不運だが、何故か奇跡的に助かる。
さらに霊的感受性がある。
22画:凶暴性があるが、宗教家、お笑い芸人に向いている。
14画:芸能人大吉数。
28画:必ず一度は成功する、成功運がある。
まだあるみたいですが、正直、一般的な本を買うより、ネットの方が詳しいような印象があります。

そこで
質問1:『この画数には、まだ他にもこんな意味がある』とか、
『解釈に戸惑うような意味の画数』って、あるんでしょうか?

質問2:あと、実は少し気になることがありまして、
19画:障害、多難な人生を送る。非業の死の暗示。
20画:災厄に見舞われやすく不幸がついてまわる。
34画:不幸が度重なり訪れる。破壊滅亡の暗示。
という意味を、初めて姓名判断で知った時、正直驚きましたが、

32画:(大吉:福徳数)の、
『恵まれた運気を自分の実力と錯覚して図に乗りすぎると失敗します。自分の力だけではなく、周囲の引き立てや援助によって成功します。』 
36画:(凶:波乱数)の、
『人が困っているのをほうっておけず,自分を犠牲にしても人に尽くします。そのため苦労を背おいこみ,動けば動くほど泥沼にはまり込んでしまいます。』

この32,36の画数の意味から、もしかすると、
『他人を不幸にして、自分がのし上がって成功する』または、
『他人を犠牲にする事で、自分が成功をする』または、
『自分が成功していくと、周囲が不幸になっていく』というような、これに近いような意味の画数は、存在するのでしょうか?

この点について、ご存知の方、詳しい方、
教えていただませんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

名前の画数って良いならもちろん良い画数に越したことはありません。

私も色々な流派の姓名判断を勉強したりしました。
姓名判断ほど各派によって数が最高だったり最悪だったりの意味合いの違いを持つものは無いでしょう。
ですが、大抵の流派でも一様に嫌う数字は10,20,30、、等の0がつく数字は「努力しても結局全てゼロに戻る数字」として嫌がります。
(流派により30だけは中吉とする場合もあり)
また他の例としては33,37も頭領数として良い数とする流派も有れば運勢が強すぎて逆に画数負けしてしまうとする流派もあります。

人の運勢って名前の画数だけでは最良に出来ないのも事実です。
それに最高の名前をつけても“名前負け”してしまうと一生日陰者の人生を歩むなんてことも事実ありますから。
ひとの運勢は生まれた年月日、時間、場所が深く関わります。
これらが最強な人はたとえ名前の画数が悪くても天下を取るほどの偉業を成し遂げることもあります。
誰でも知っている人では最近ノーベル賞を取った日本人のTさん、女性ミュージシャンのなかでは元祖Jpopsで頂点を極めたMさんなど名前の画数が凄く悪いのに天下をとってしまった方達です。
このような方は他にも沢山いらっしゃいます。

以上、あまりお答えになっていない事をお詫びします。
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この回答へのお礼

scoop-loveさんへ 回答ありがとうございます。

≫ それに最高の名前をつけても“名前負け”してしまうと
≫ 一生日陰者の人生を歩むなんてことも事実ありますから。

画数が最高でも、名前負けをするという事でしょうか?
例えば田中だったら田中角栄と名前をつけるとか、小泉だったら、小泉純一郎っていう名前をつけるという、そのように理解すればよろしいんでしょうか?

≫ ひとの運勢は生まれた年月日、時間、場所が深く関わります。
≫ これらが最強な人はたとえ名前の画数が悪くても天下を取るほどの
≫ 偉業を成し遂げることもあります。
≫ 最近ノーベル賞を取った日本人のTさん、
≫ 女性ミュージシャンのなかでは元祖Jpopsで頂点を極めたMさんなど
≫ 名前の画数が凄く悪いのに天下をとってしまった方達です。

ノーベル賞を取った日本人のTさんは最強なんですか…。
そうですか…。初めて知りました…。
一般に名前の画数が良い、神戸の事件を起こしたTは、最悪だったという事なんでしょうか?

≫ ひとの運勢は生まれた年月日、時間、場所が深く関わります。

そうですね…。
自分も姓名判断に興味があり、多分、四柱推命や西洋占星術の事を指していると思われるんですが、詳しくないのに言うのは失礼ですが、思うんですが、生年月日や名前だけじゃないような気がしているんですね。

あるサイトの中国五術っていう、命朴相医山っていうのを知って、具体的には省かせてもらいますが、ようするに、どれだけ宗教観、信仰心を持っているかとか、徳を積むような行動をしているかとか、先祖供養とか、先祖の徳だとか、これらの方が、運勢に与える影響が大きいような気がなんとなくするんですね。そうなると、お坊さんが一番えらいみたいな言い方になるんですが、そういう訳じゃないんですけど…。

姓名判断については、大なり小なり、運気を変える効果があるように思えます…。
名前が良い人で、犯罪を犯す人がいますが、ある程度の宗教心みたいなものを持っていないため、それで、自分は変わったと勘違いをしてしまったのかなと、そんな気がしています…。

≫ 以上、あまりお答えになっていない事をお詫びします。

いえいえ、回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/15 05:06

個人的な意見なので、全面的に信用されては困るのですが、私は画数の吉凶は数字を五行の十干に当てはめてみたときの1桁目と2桁目との干関係に直して考えます。



つまり、1から0までを甲、乙、丙、丁・・・と順番に当てはめていって、例えば12画という画数は「甲と乙」の組み合わせであると考えてみていきます。

さて、他人を犠牲にして成功する画数、ということでしたので、ぱっと考えてみたところ、五行の相克関係がある画数がそれにあたるのではないかと思いました。

その中でも、陽干と陰干との剋は干合となり、干合とならない陰干からの剋は力に差があるため剋しきれず、陽干同士の剋は剋される方に吉、となりますので、《他人を犠牲にして》ということですと、陰干同士の剋がそれにあたるのではないかと思います。

以下にその例を並べて見ます。

木剋土⇒乙(2)と己(6)=62画
火剋金⇒丁(4)と辛(8)=84画
土剋水⇒己(6)と癸(0)=06画
金剋木⇒辛(8)と乙(2)=28画
水剋火⇒癸(0)と丁(4)=40画
(剋する方が1桁目にあるのは、1桁目が主であると考えているため)


このうち84画は霊数表にないので除外して、6画・28画・40画・62画が《他人を犠牲にしてのし上がる》画数ではないかと考えます。

まだ研究中なので、これで合っている、みたいなことは言えませんが。

参考URL:http://plaza.rakuten.co.jp/hyoutanzima/
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この回答へのお礼

mamehyoutanさんへ お礼が遅くなり申し訳ありません。

≫ 個人的な意見なので、全面的に信用されては困るのですが、…。
いえいえ、個人的な意見とはいえ、貴重な情報だと思われますので、回答ありがとうございます。

≫ 吉凶は数字を五行の十干に当てはめてみたときの
≫ 1桁目と2桁目との干関係に直して考えます。

そうですか…。
天・人・地・外の一桁目の画数を木・火・土・金・水に当てはめて、その関係性から、例え総画が凶でも、関係性がある程度良いと、凶意が少なくなるっていうのはすこし知ってたんですけど…。

五行の十干ですか…。初めて知りました。
一般の姓名判断とまた違った見解からの、画数の吉凶判断みたい感じですね。

≫ このうち84画は霊数表にないので除外して、6画・28画・40画・62画が
≫ 《他人を犠牲にしてのし上がる》画数ではないかと考えます。

そうですか…。
6画がそうなりますか…。なるほど…。
『47画(開花運)のまるで天の恵みを一身に受けたように、万事順調に事が運びます。』『63画(至福運)の天を味方にツキに恵まれ、何をしても順調、着実に発展します。』っていう画数もあることから、もしかして、《他人を犠牲にしてのし上がる》っていう画数があるのかなと少し気になっていました。

ただ、回答者1の方のお礼にも書きましたが、中国五術っていうのを知って、姓名判断だけじゃないような気もして、ただ少し気になっていたものですから、一応質問させてもらいました。

≫ まだ研究中なので、これで合っている、みたいなことは言えませんが。

リンク先のページを少し読みましたが、貴重な情報を公開していただき、
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/17 18:47

《お礼に対する返答として》



まず、画数を五行の十干に当てはめてみる、というのは私が勝手にやっていることなので、はじめて見たのは当然です。
勝手にやった、とは言っても姓名判断の画数の吉凶は陰陽五行からきているという説が有力なので、まったくの我流というわけではありませんが。
(そのわりにこの点に触れている本やサイトがないので、自分で検証を始めてみたわけです)


我流で姓名判断を作ろうとしていることから、お分かりになっていただけるかとは思いますが、私は実は占術というもの(何だろう、占術の根本原理みたいなもの)をあまり信用してはいません。
しかし、占いが当たることに関しては、当たるんだろう、とは思っています。

それは、私が占いというものは一種の呪術なのではないかと考えているからです。
漠然とした、そしてキチガイみたいな発想かもしれませんが、占いの発祥以来、占星術なり四柱推命を信じてきた人たちの魂が、後世の人たちの運命を占いにのっとって定めているのではないかと思っているのです。
占いが作られたから、人間の運命が決まったという考え方です。
まあこのへんになると妄想ですのでこれ以上は書きませんが、中国五術のくだりはとてもすんなり腑におちる部分があります(この考え方と通じる部分あるでしょ?)。

また、姓名判断が運気を変える力があるのは、日本中いたるところに「姓名判断が出来る人」がいるからなのではないかと思っています。ブログの方にも書きましたが、他人に運がいいと思われていれば、運が良くなるものですし、運が悪い人間だと思われれば、運が悪くなります。
そのうえ「自分は名前が悪いから運が悪いのかもしれない」と思っていれば、運は悪くなる一方です。

姓名判断は日本で一番流布している占いです(細木先生のをのぞけば)。また、名前は常に晒しているものなので、常に他人に「運の良し悪し」を判断されてしまうものです。100人ちゅう5人にでも「この人は運が悪い人だ」と思われてしまったら、大きなハンディキャップではないでしょうか?

宗教心などの自分の内なるものだけではなく、外からの呪い、もしくは祝い、のようなものも運命に影響を与えているのではないかと考えています。

この回答への補足

お礼の欄の文中の 『補足欄のサイト』と、『上のURL』とは、こちらの事です。

http://www20.0038.net/~thkthk1/suimei-04.htm
http://www20.0038.net/~thkthk1/suimei-02.htm

補足日時:2005/02/20 09:42
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この回答へのお礼

mamehyoutanさんへ お礼が遅く申し訳ありません。
再びの回答ありがとうございます。

≫ 占いが作られたから、人間の運命が決まった…

なるほど。まさしく呪術…。
キリストが、否定した職業が確か7つぐらいあって、その一つが占いで、初めて姓名判断で知った時、驚きましたが、キリストが何故占いを否定したのか分かる気がしました…。
ただ、『知・情報』は、一度知ると後戻りできない性質があると分かってから、言霊ではありませんが、呪術的要素があるのかもしれません。

≫ 姓名判断が運気を変える力があるのは、「姓名判断が出来る人」がいるからでは…

自分でも何かおかしいと思っていたんですが、
おっしゃる通りだと思います。
占いは帝王学の一つで、人事に力を持ち、人事をする人間には必要だみたいな事を読みましたが、占いで相手のことを分かれば、付き合い方を変えてくるだろうし…。
さらにプラシーボ効果や心理学でも、結果を自分自身で、無意識の中にインプリントするみたいですし…。

≫ 宗教心などの自分の内なるものだけではなく、外からの呪い、もしくは祝い、
≫ のようなものも運命に影響を与えているのではないかと考えています。

≪占い=呪術≫ですか…。確かに…。
『その昔、国の一大事の時、あらゆる僧侶や神官を呼んで、国の命運を祈願、祈祷しあった』と知りましたが、まさか、それぞれの土地の神様、日本国を守護する神様などに、占いが呪術的な効力を発揮するように、祈願、祈祷していた可能性があったのかと…。

補足欄のサイトの、この記述はすごく分かる気がします。
そうなると≪すべての占いが呪術≫とは言えないですが、
姓名判断の場合、呪術的要素が強いのかもしれません…。
自分が直感的に感じてたのは、占いが持つ呪術的な要素の部分だったのかもしれません。

ただ、宗教心が与える運勢について、つい思わず言ってしまいましたが、宿命的な事を申し上げたかったのであって、宗教的な信念が、本人の宿命を支えることによって、運勢を良くするとか、変えるとかの次元ではなく、≪外からの呪い、もしくは祝い≫といった、周囲からの運気の外的圧力に、惑わされない運勢になっていく事で、結果としてその人の運勢が良くなっていくという事を言いたかったわけで、上のURLにも記述してありますので、その点をご理解下さい。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/20 09:40

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