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最初に物差(長さを図るもの)どうやって作ったのか。答えがでないかもしれないですけど。

あくまで例えで、30cmの物差しありますよね。
1cmを10等分して1mmとしたのか、1mmを10個合わせって1cmにしたのか。

1mmが10集まれば1cm、1cmが10集まれば1m。
1つ1つのメモリは均等になってますよね。
でも、そもそもこの世に均等な物ってなかったのに、どうやって均等にできたのでしょうか?
長さを計測するものをどうやって最初に作れたのでしょうか?

A 回答 (5件)

元々は、北極点から赤道までの道のりの1/10000000倍を「1m」としたんですが、


今では、1/299792458秒間に光が真空中を伝わる距離として定義されています。
そのふたつはだいたい同じになるんですが、光速は一定だし、
時間の長さはセシウム原子時計で非常に正確に測れますから
今の定義のほうが再現性が高いのです。
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この回答へのお礼

ん~~なんか難しいですねw

お礼日時:2021/01/09 01:10

最初は「うちの王様の指の先から肘の先までの長さ(キュビット)」なんてのを単位にしていたんです。


 しかし、「村ごとに単位が違うんじゃ商業が上手く回らないじゃないか」というんで、フランス革命の真っ最中に 1m =「地表に沿って北極から赤道までの長さの1000万分の1」と決めようということになった。実際にフランス北部からスペインまで距離(三角測量)と緯度(星を観測)を計測して地球のサイズを算出し、その結果を元に、長さの基準を示す物体として「メートル原器」ってものを作ったんです。
 さて、この三角測量の際に使った距離の単位は、もちろんテキトーに決めたものです。そして、メートル原器が出来た時点で、その「テキトー」な単位が実は何mであったか、が確定したわけです。

 一方、「ある長さを均等に分ける」という技術は、太古の昔からありました。添付図のようにやるんです。
「物差って最初は?」の回答画像4
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この回答へのお礼

北極から南極の長さから導き出したんですか。難しい。
均等に分ける方法はそうだったんですね。

お礼日時:2021/01/09 01:09

体の部位の長さを基準に作ったわけ。



指を広げて作った、インチ。

両方の腕を横に広げた長さを「間(けん)」。

など、人体の部位の長さを基準に作ったわけ。

他にも、心臓の鼓動(心拍)とか、足のカカトから指先までの長さ(フット)
とか色々。
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この回答へのお礼

指を広げて長さを計ったのはネットで見ました

お礼日時:2021/01/09 01:06

元々の1メートルの基準を表すものはメートル原器ですから、それを基準に作った事は間違いありません。

なので30cm物差しで言えば「1メートルを分割して作った」と言う事になるはずです。
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この回答へのお礼

分割ですか。

お礼日時:2021/01/09 01:05

海外から入ってきました。

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