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カラーハーフトーンにて
ぼかしを入れて、カラーハーフトーンをかけましたが
端に向かってドットが小さくならず、均等サイズになってしまっています。
どのようにすれば、イメージのようなドットにすることができますでしょうか?

宜しくお願いします。

「(イラストレーター・フォトショップ カラ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • コメントありがとうございます。
    言葉足らずですみませんでした。
    シルクスクリーンにてプリントする入稿データを作成しています。
    文字の太さが不均一なものでできるだけイメージに近づけたいと思っています。(イメージ追加します)
    教えていただいた方法で試してみました。
    だいぶ近いものになりましたが、もうすこし境界がきれいにつながるようにしたいです。
    2600*1700(inch) 2400dpiにてモノクロ2諧調 ハーフトーンスクリーン 線数30にて
    やった結果が右側です、元の文字を重ねて、みたものが左側です。
    もう少し高精細なイメージにしたいのですが、、、
    ご教示いただけますと助かります。

    イラストレータ、フォトショップどちらでも構いません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/25 10:55
  • こちらの画像です

    「(イラストレーター・フォトショップ カラ」の補足画像2
      補足日時:2021/01/25 10:59

A 回答 (4件)

#2です。



テキトーなことを書いていたかもしれないので、実際にやってみました。


1)イラストレータで、原寸の原稿を作成する。(プリント用/CMYKモード/文字はK100%)

2)ぼかしたいサイズの目安を、パスのオフセットで作成する。

3)レイヤーを3つ作成する。

4)オリジナルをレイヤー3へ、ボカシのアタリをレイヤー2へ、レイヤー1には白ベタの四角形オブジェクトを配置。書き出しサイズはレイヤー1で決まる。

5)Photoshopに書き出す。

6)書き出し形式はPSD、レイヤーを保持、グレースケール。

7)Photoshopで開く。

8)レイヤーが3つある画像が開く。(添付画像1)

9)レイヤー3と2の幅を計測してピクセル数を出す。(A)

10)レイヤー3の文字を選択範囲にする。(マジックワンドなど使用)

11)メニューバー>選択範囲>選択範囲の変更で 9で測定したAの「半分のサイズを目安」に数値入力。

12)拡大した選択範囲をK100%で塗りつぶす(添付画像2)

13)ぼかしフィルタを使って、レイヤー2を目安にボケ足の長さを決める。ガウスやボックスを使ってみる。(添付画像3)

14)レイヤー2を非表示にしてから画像を統合する。

15)レベル補正で、ヒストグラム直下の三角スライダを調整。シャドウは0→20くらいまで上げる。これで文字の中にできる白い点々が消える。(100%じゃないからモノクロ2値になっても点々ができてしまっている)
(添付画像4)

16)ハイライトは255→200-220くらいまで下げる。ハイライトの調整で、ボケ足の長さが決まる。(添付画像5)

17)モノクロ2値にカラーモードを変更。ハーストーンスクリーンを選択。線数はすごく小さい数字を選ぶとキマるはず。
(添付画像6)

シルクスクリーン版なので、原稿はイラストレータのデフォルト設定である300dpiあれば問題ないとは思いますが、エッジの仕上がりをプリントアウトで確認してみてください。
「(イラストレーター・フォトショップ カラ」の回答画像3
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この回答へのお礼

丁寧な説明で非常にわかりやすかったです。
ありがとうございました。
狙っていたイメージのものができました!!

お礼日時:2021/01/25 17:49

引き続き#2です。



6番の画像単体がこちらです。
「(イラストレーター・フォトショップ カラ」の回答画像4
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全体にぼかしをかけすぎたケースですね。



Photoshopであれば

グレースケールでいいので、K100%で「R」を入力します。

黒い部分を選択した上で(マジックワンドか、Kのチャンネルを選択して)、選択範囲の拡張をします。

最大16pxの拡張ができると思います。

そこから「ぼかしフィルター」を使います。

ガウスまたはボックスで、適当にぼかしをいれます。
そしてグレースケールからモノクロ2値に変更します。

その際、ハーフトーンスクリーンを選択して、20〜30線くらいの数値にすると、狙った感じのハーフトーンになると思います。

大切なのは、どういう原稿なのかを確認すること。
シルクスクリーンなら印刷線数は100線程度ですが、その際に使うデータは200dpiです。

使う原稿のサイズに対する解像度の高さを維持しつつ、30線くらいのハーフトーンスクリーンでモノクロ2値にすることですね。

といいつつも、ぼくが仕事で作るときは、2400dpiの原稿を作ってモノクロ2値にする方法を選びます。
その際のハーフトーンスクリーン値はものすごく小さいものになります。

2400dpiにする理由はいくつかあるのですが、最終的な用途が書かれていませんので推奨はしません。

いま書いている環境はPhotoshopが使えませんので、明日の日中であれば検証画像をご提供することができます。

それまでにどういった用途で画像を作ろうとしているのかについて補足がいただければ、より最適なお話ができるかと思います。
この回答への補足あり
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フォトショなら


スケッチからハーフトーンパターンでいかがでしょう。

ただ、右側のようにはならないと思います。
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