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ジャズの大家はなぜ麻薬の方が多かったのでしょうか…。お教えください。

A 回答 (2件)

こんにちは!



そうですね…、時代背景から見てみると、米国はベトナム戦争が泥沼化して、国内はヒッピーなどが現れて「反戦平和」運動が、頻繁に起きるような状況でした。
ちょうど、その頃は「ビート文学」が社会に影響を与えていた時期でもありました。そのビート文学の旗手であった、ウィリアム・S・バロウズとアレン・ギンズバーグの共著『麻薬書簡』が、1963年に出版され、内容は「麻薬による幻覚体験や同性愛」等が、書簡形式で書かれておりました。
その影響を受けたのが、ミュージシャンやアーティストという訳です!

そんな訳で、60年代から70年代にかけて活躍したミュージシャンやア―テは、例外なく麻薬の洗礼を受けていますねえ。それで、命を落としたり廃人になって活動が出来なくなった人が多く出て、社会問題にもなりました。

★麻薬によるオーバードーズで死亡
・ジミ・ヘンドリックス
・ジャニス・ジョプリン
・ブルース・リー(俳優)
・シド・ビシャス(S・ピストルズ)

★薬物治療経験者
・エリック・クラプトン
・スティーヴン・タイラー(エアロスミス)

※まだまだ沢山いますが…

サイケデリック・ロックやアート・ロック、アヴァンギャルドなど、その当時のアート作品は、異常なハイ・テンション、ド派手な彩色、意味不明な感覚など、関心があれば調べてみてください!(^_^;)
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ジャズの大家と言っても


ここでは
パーカーやチエット・ベーカーや
いっときのマイルスなどのことで
今の話ではないですね

麻薬の方というより
麻薬中毒ですね

やはりなんと言っても
テーマから離れて
アドリブにはいってからの
イメージ、曲想が広がるからでしょうね

大家の先輩が素晴らしいと
俺もあれをやらなきゃ
あそこまでいけないと思ったのでしょうね
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