カラオケの鉄板ソング

私はベートーヴェンの曲全般が好きです。他の作曲家が嫌いな訳ではありませんが、中学生以来常にベートーヴェンが中心にいました。昔は激しいから好きだと思い込んでいましたが、考えてみたら激しさだけならワーグナーやマーラーなど後期ロマン派の方が優っています。

今では、自分にとってのベートーヴェンの魅力は、感情と理性のバランスが自分にとって適度なことと、ピアノやバイオリンなどの楽器の音色が美しい(田園交響曲の音が静かになった部分や、ピアノソナタ悲愴の第三楽章冒頭など)ことが主だと感じています。

よく解説でベートーヴェンの楽曲の先進性が着目されていますが、当時としては先進的でもワーグナー等と比べたら古いでしょうし、ワーグナーも聞ける現在であえてベートーヴェンを聞く理由としては乏しい気がします。

皆さんはベートーヴェンの曲にどのような魅力を感じますか? ちなみに、私はワーグナーが嫌いな訳ではなく、車の中ではよくワーグナーを流しています。

A 回答 (1件)

私はどのクラッシク作曲家もすきですよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私もベートーヴェン以外にも色々な作曲家が好きですが、好きな度合いは作曲家によって違いますね。仮に今日から一人の作曲家しか聴けないことになったら、迷わずベートーヴェンを選びます。

お礼日時:2021/02/06 20:44

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