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新エヴァ完結編 漁師やってて観に行けません ストーリー解説して頂けますか?

A 回答 (4件)

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シンジが立ち直る



親父と向き合う

親父の変わりに世界を作り直す

駅から走り出す
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めでたし


めでたし。

ですよッ!
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ついさっき見てきました。


ネタバレ注意です。







碇ゲンドウ率いるネルフは、世界補完計画を達成するため擬似使徒をつくり、ミサト率いる人類の存続を望むグループと対立している場面から始まります。
そんな中シンジは、カオルの死から立ち直れずしばらくグズグズしてしていました。そうしている一方、記憶の無い綾波レイが、サードインパクトを生き残った人々と関わっていくことで、徐々に人としての感情を覚えていきます。そうして再びシンジを好きになり、そのことをシンジに告げた瞬間に首が跳び死んでしまいます。
シンジも人々と関わっていく中で、感傷が和らいでいっていました。綾波レイの死を目撃し、何かが吹っ切れたみたいに、ミサトたちと共に碇ゲンドウのネルフと戦うことを決めました。
戦闘シーンは大迫力でした。
エヴァ13号機がフォースインパクトの引き金になっているらしく、ミサトたちは13号機を活動停止にしようとネルフ本部へ突入します。しかし、罠にかかりエヴァに乗るアスカは殺されてしまいます。そうして13号機はアスカの力を利用しフォースインパクトを開始します。
フォースインパクトを止めるため、ついにシンジはエヴァに乗ることを決めます。そして、ミサトもフォースインパクトを止めるために、自ら死ぬことを引き換えに3本目の槍を生み出しました。
シンジは、エヴァに乗り碇ゲンドウと戦いますが、力で争うことでは何も解決しないとし、ゲンドウと対話することにしました。
彼の真の目的を問うと、孤独と向き合うことが嫌で妻を甦らせようしていることが発覚しました。しかし、ゲンドウはシンジ自身に妻の魂が宿っていることを知り、シンジの存在を認め、満足しました。
そして、ゲンドウとその妻が夫婦二人で、ミサトの生み出した3本目の槍を使い、最初のエヴァである初号機と、最期のエヴァである13号機をで真っ直ぐ貫きました。そしてシンジもエヴァの存在が必要ない世界を生み出しました。
シンジは最後にカオルやアスカに想い告げ、世界へ帰って終わりました。
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