チョコミントアイス

NHK将棋講座より。
▲三間飛車対△右四間飛車で、居飛車の速攻策を紹介したものです。
解説には、図から▲6九飛の受けには、△7八馬が厳しい一手です、とあります。
この手のどこが厳しいのかが分かりません。
▲7七銀とされてみると、次の▲6六銀で先手が良くなるように見えます。
△6九馬  ▲同 玉 △6五飛としても、 ▲6八歩とされるとどうしようもなく思えます。
よろしくお願いします。

「三間飛車を右四間飛車で撃破(将棋講座)」の質問画像

A 回答 (2件)

いやあ先手どうしようもない。

後手は飛車を取らずに、単に△6五飛で良いでしょう。先手は▲6八歩と謝るぐらいだけど、ここで後手を引いているのではどうしようもない。後手はいつでも取れるので慌てて飛車を取る必要が無い。ただし小駒が参加していないので、いきなり先手玉が詰む訳ではないってだけです。後手は、角を打たれるスキを作らないように、銀を前線に送りたいです。そこで▲6九飛△7八馬▲7七銀△6五飛▲6八歩と進んだ局面で△8二銀~7三銀といった要領で十分です。
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この回答へのお礼

めくりやさん、おはようございます
遅くなり申し訳ございません。
そうですね、△6五飛で十分ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/16 03:42

おはようございます。


これは他の回答にもありますが、▲6九飛△7八馬▲7七銀△6五飛▲6八歩で、飛車を取らずに△8二銀や△3二玉などの陣形整備を行えば先手は指す手がありません。一番痛いのが、先手は玉と銀が動けないことですね。玉が動くと飛がタダ。銀が動くと8八に飛を打つスペースができます。
現状は△6七歩成を防ぐためには他に手立てがないです。▲6八玉と顔面で受けるのは△6五飛で終了。7六や8五に角を設置するのも歩で追われます。ですこら、▲6九飛と受けるしかないですが、▲6八歩と打たされると玉・飛・銀の身動きが取れなくなります。
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この回答へのお礼

drjoyhistory さん、おはようございます
遅くなり申し訳ございません。
▲7七銀~▲6六銀は、馬切りから2枚替えになるのに気づきませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/16 03:50

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