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以前この問題を出して、謝って「ベストアンサー」を押してしまい。質問がおわってしまったのでもう一度お願いいたします。
有名なのかもしれませんが、この詰将棋の5手詰めがわかりません。
どなたかおしえていただけないでしょうか?持ち駒なしです。

その時の頂いた回答
「56馬、76玉、78馬、46歩、98角まで。」

98角の後に 
98角の後に8七に「金」とか打たれたら詰まなくないですか?(歩も桂馬利いてるし)

問題はこれですが。これまで私は詰将棋にて相手が合駒する駒はなんでもOKだと思ってたんですが、自分間違ってますか??

「難解な5手詰めの詰将棋(合駒について)」の質問画像

A 回答 (6件)

△8七合は、▲同角ではなく▲同馬と取られて詰みですね。



となると、その合い駒は、詰将棋のルールである「ムダ合(無駄な合い駒)」扱いとなり、玉方は「打ってはいけない」ことになります。

詰将棋って独特のルールがいくつかあって
・攻め方は最短で詰まさなきゃいけない
・玉方は最長に逃げなきゃいけない(但しムダ合はしてはいけない)
の「但し」のトコが、この作品の場合生きてきます。

で、ムダ合ってのはなにかってことなんですけど、
厳密な定義はできないっぽいのですが、多くの認識では、
・打ってもすぐに取られて手数は伸びるものの詰め手順は変わらない
というもの。
この作品における△8七合駒は
「おぉ、そういえば確かにムダ合だねぇ。ちょっと気持ち悪いけど・・」
といった感じの応手です。

飛角香の王手に対し、その利きをさえぎる合い駒があって、その飛角香にとられちゃうのなら「おおっ、まごうことなきムダ合い!」って感じなんですけど、この作品の場合、利かしている駒(▲9八角)ではない駒に取られるからムダ合感が微妙・・・。
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No.7訂正


▲5六馬、△7六玉、▲7八馬、△6六香、▲9八角まで。
となるので回答撤回...
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No.3 don_go様


▲同飛、△同桂は無駄手ですよ
いきなり▲9八角で詰みですよ。
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▲5六馬、△7六玉、▲7八馬、△6六香、▲同飛、△同桂、▲9八角まで。

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良く分からんがこのままだと一手でつまない?

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>>98角の後に8七に「金」とか打たれたら詰まなくないですか?



詰め将棋のルールで、98角で詰み上がりですよ。
8七に「金」合いなどは無駄手。

同馬で空き2重王手でしょう?(79香車と同馬の2重王手になる)

だからこの問題は「隠れた2重王手」の名作なんです。
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