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テレビの歴史ドラマなどで
一つの例で
後醍醐天皇の妃の一人に
阿野簾子あり、
周囲はアノレンシと呼ぶ。
でもこれは本名で本当に
本人をそう呼んだのかなあ。
確かに
本を開いて
そう振り仮名振る本あるけれど、

実は正しい呼び方わからず、
実は全く違う呼び方があったのではなんて思うことないですか。

というのもある本には
「アノヤスコ」「アノカドコ」
と、
今でもありますが、人名を音読みで呼ぶ人もいますが、
訓読みの方が多いと
思えませんか。

ほかにも足利尊氏の奥さんは
大河ドラマで
登子と書いて
トウコと呼んでいたが、

実は大字典の名乗りの部分を引いて
もしかしたら
「アキコ」なんて
読まぬかと
感じました。

詳しい人いますか。

清少納言が出てきたとき、
現場で
まさか
ご本人前にして
「セイショウナゴン」さーん
とは呼ばぬ気がした?
彼女は本名分からぬ女性。

A 回答 (2件)

当時の夫人の本名は、親と夫しか知らないのが普通でした。

男性に本名を明かすのは婚姻の承諾でした。
一般には本名である諱(いみな)はつかわず、仮名(かめい)を使いました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

ということはテレビに出て来る名前はウソの可能性あり。
アノレンシ・北条トウコ

テレビドラマに出て来て、
ドラマに出てくる人が実在しても
本当はあの名前で呼ばれず。
ドラマの進行上、
やむなくつけた
仮名、

本当はどんな名前か
誰も
知らず。

お礼日時:2021/05/30 00:59

大河ドラマでは本名ですが、実際は役職名などで呼ぶことが多かったようです。


女性の場合、実家名が若干。
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