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日経225先物取引について勉強していますが、いまいちイメージがわきません。

日経225の株価10,000円の時に、Aさんが先物買い・Bさんが先物売りをした場合
株価が1ヵ月後に10,500円に上昇したら、AさんとBさんがかけた費用を原資として
Aさんは1ヵ月後に10,500円(+500円になる)、Bさんは9,500円(-500円になる)を取得すると理解しました。

しかし、先物買いと先物売りの人数が一致しない場合がよくわかりません。
たとえば先物買い2人・先物売り1人で10,000円→10,500円になった場合は
先物買いをした2人にはそれぞれ500円の計1,000円がプラスで支払わないといけないが
先物売りをした1人から500円しかないので、残り500円はだれが支払うのでしょうか??

詳しい方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

買いと売りの数は同数ですし、金額も最終的には一致します。


買い注文が100枚でも、売り注文が100枚なければ100枚の約定は有りません。
買い100、売り90なら、約定するのは90だけです。買い注文10は宙に浮いたまま、成立しないので消滅します。もちろんその分のお金も動きません。
また、先物には通常、期限が切られていますので、その期限内全ての取引を合算すると金額的にもプラマイゼロになります。
オプション取引や、225には無かったかもしれませんが期限無し取引もあるので、現実にはもっとややこしくなりますが。
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この回答へのお礼

すっきりしました。
わかりやすくありがとうございます!

お礼日時:2021/05/30 12:20

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