退職金制度が無くて確定拠出年金がある会社のメリットとデメリットを教えてください

退職金制度が無くて確定拠出年金がある会社のメリットとデメリットを教えてください

No.3 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2021/07/17 11:03

企業型の確定拠出年金として回答します。

退職金の場合、勤務先が倒産すると退職金が無くなったり
減額されたりされますが、確定拠出年金は保全されます。
また途中で転職すると規定により額が少なくなったりします。

確定拠出年金の場合、原則運用先を自分で選ぶこととなり、
運用成績によって退職後に手にする金額が上下します。
運用手数料は企業負担が一般的ですが
結果的に拠出原資を減らすことになります。
また、退職後に受け取る金額がある程度、
確定するので老後の計画が立てやすくなります。

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2021/07/17 10:23

確定拠出年金は、高度成長やバブルの頃のように、常に右肩上がりの時代は良いのですが、現状のように必ずしもそう単純ではない場合、運用に失敗すれば年金ゼロも有り得ます。

だったら、退職金で現ナマをもらった方がいいです。
また、証券会社へお任せでもいいですが、いずれにしてもまずは運用手数料を証券が取り、残った分だけが運用成績になります。マイナスでも手数料は定額ですから元金を食いつぶす結果になります。証券会社の選択も明暗を分けてしまいます。
完全に成功報酬型の運用ならいいですが、それだと証券会社も損をしかねないのであまり無いと思います。

No.1 回答者： nyamoshi 回答日時： 2021/07/17 03:04

退職金制度が無くて確定拠出年金がある会社のメリットとデメリットを教えてください

退職金がないから退職後　老後のまとまったお金がない

確定拠出年金てのは、基本自分で掛け金が決めれるので自分の経済状況に応じてかけれる