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あなたのお父さんの面白いエピソードを教えて下さい。

A 回答 (6件)

父は戦前の東京の深川生まれで、京都や大阪に移り住んで母と結ばれて、私は大阪で生まれ育ちました。



父と東京に行ったとき、露天が集まる骨董市みたいなのがあって、古いものが好きな父と散策してました。父が一軒の露店で、五万円の値札がついた古いカメラを見つけて手に取って眺めていたので、買うつもりだなと思って父に声を掛けたとき、私の大阪弁で大阪の人間だと気づいた露天商が、自分は江戸っ子だと威張って露骨に大阪を馬鹿にする言葉を吐きました。
 息子が馬鹿にされたことで、父は態度を一変。五万円のカメラをねちねちと難癖を付けて値切ったあげく、財布から一万円を出して店主の目の前にちらつかせ、いつ売れるか分からないカメラと、この目の前の一万円札とどっちが価値があると思う?とか優しく語りかけてました。
露天商が本物の江戸っ子なら、金をちらつかされて態度を変えることはしませんが、露天商は渋々一万円で売ることを了承しました。

ここから、私のような大阪人の感覚では、駆け引きで4万円を儲けたと喜ぶところです。人が集まる場所だったので募金活動をしている方々もおられました。父は四万円を募金箱に惜しげもなく入れて、びっくりしている人に、「あそこの露天商のおじちゃんからだよ」と言っただけで私を連れてそのまま立ち去りました。
そのあと、私に短く言いました。「金って綺麗に使うんだぜ」と。
父の中では、
・自分が五万円の価値があると判断したものには五万円を払う
・ただし、払い方は自由
という感じだったんでしょうか。

今でも、大阪人の私は父の姿を通して、江戸っ子の粋やいなせってかっこいいなと思います。
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10年間実家の立ち退き料を持って行方不明になっていた父が危篤だと連絡があり姉と出かけました。

タカラジェンヌのようなボインで美人が元嫁だと現れ、ストレッチヤーに乗っている父が可哀想、抱き締めてあげたいと言ってGカップの胸を押し付けて抱き締めました。心電図が活発に動いて。生き返る用でしたので、姉が引き離して、立ち退き料持ってこの10年何していたかをじっくりと聞こうやないかと言ったら心電図がピーピーと消えそう。又彼女が抱き締めると生き返ります。
姉が引き離して、無事終了。面白い最後でした。
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94歳で亡くなった父の趣味はボーリングでした。


92歳まで自転車でボーリングに通っていました。帰りに車にぶつかったみたいです。ぶつかった車の持ち主から電話で事故をしてしまったと言われました。父本人からは何も聞かされていませんでした。相手の方の方が心配しておられました。父の方は何事もなかったように、それからも自転車でボーリングに通っていました。たいして面白エピソードでなくて申し訳ないです。
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お父さんの嘆き、


最近、母さんの機嫌が悪いんだよなぁ~

女なんて簡単よ、バラの花一本でも上げて見たら?

その晩、なんか母の機嫌が良く、
翌朝は両人共に機嫌が良かったです。
夜もうまくいったみたいです。
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雪印のコーヒー牛乳を牛乳で割る(コーヒー牛乳3:牛乳7)

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お風呂備え付けのシャンプーが無くなりかけていたけど、


次の日は重たくなっていました。
「お母さ~ん、入れてくれたのね、ありがとお~!」
「私は入れてないわよ、お父さんじゃない?」
しかし、使ってみると泡立ちが無い。
お水を入れて済ましたようです。
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