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「薬屋のひとりごと」の壬氏のについて質問です。
小説版薬屋のひとりごと3巻の冒頭で壬氏が
「そして、ずっと父だと思っていた者が兄だと知った。」
とありますがどうして壬氏は主上を兄ではなく父だと思って育てられていたんですか?
また作中で断言されているわけではありませんが、実際は壬氏は先帝の子供と入れ替えられているので主上は父ですよね?そのことについて知っているのは誰ですか?
私はWeb版小説は全て読んでいるのですが商業版小説版2巻までしか読めていません。コミカライズは2つとも最新話まで読んでいます。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

読み返して確認してないので、うろ覚えですが・・・。



> どうして壬氏は主上を兄ではなく父だと思って育てられていたんですか?

特に「そう思わせよう」と育てられていたわけではなく、名目上の父(前帝)が、名目上の母親(皇太后)とのいざこざがあったり、精神的におかしくなっちゃってたりというのがあって、壬氏はろくに会ったことが無かったという話だったと思います。
で、その代わりに名目上の兄(現帝)が可愛がってくれていたので、その人を父だと思い込んでいた、ということではなかったかと。

> 主上は父ですよね?そのことについて知っているのは誰ですか?

実の母親(阿多妃)は当然知っていますよね。張本人ですし。
名目上の母親(皇太后)もですね。
現帝(実の父親)も、後で知っている風な描写が出てきてます。
羅門も知っていると思います。
それ以外は、たぶんいなかったんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
周りに質問できる人がいなかったので丁寧に回答して下さって嬉しいです。納得できました!

お礼日時:2021/04/19 01:45

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