
角度が計算に出てくることがありますが、時々、迷うことがあります。弧度法で行くのか、度数法でもよいのか?三角関数ならどちらでもよいのですが、logxやe^xのxに代入するならどちらがよいのか、それともどちらも無次元量だから、どちらでもよいのかと。
e^ixならcosx+isinxだからradianでも、° でもかまいませんが、e^xでx=30°となるとどうだろうか、弧度法に換算してπ/6とするべきか。
他に例を挙げれば、log45°=logπ/4として計算するということなのかと、考えてしまいます。
数学ではどう定義されているのか、明示されているテキストを知らないでいます。
A 回答 (7件)
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No.4
- 回答日時:
高1の数学の三角関数の弧度法で、全員習っていますが、多くの人は忘れています。
360度=2πラジアンと表記するが、ラジアンは省略する。e^xでx=30°もπ/6ラジアンやlog45°=logπ/4として使うことはありません。
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角度の対数。まさにその点が疑問なのです。logπ/4だと3.14…を4で割っただけのただの数として計算するのに何の引っ掛かりも感じないのに、log45°だと、「ん?」という気になってしまう。
logπ/4(別にπ/4に限らずともπ/k)を計算することはしょっちゅうではないにしても、さほど珍しいことではないでしょう。単に1からπ/4まで1/xを積分するという問題があっても、一向に差し支えない。それが、「でも、これって45°の対数をとってるってことだよなあ」と気付いた途端にどういうことなんだろう、と考えてしまうことがあるんです。