「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

今、台風14号が今までにない複雑な動きをしています。本来なら日本海に抜けて温帯低気圧に変わる予想でしたが、西日本から東日本縦断に変わり、東海道沖から東南東に予想ルートが変わってしまいました。また、ノロノロ台風に変わってしまいました。これだけ複雑な台風は異常気象でしょうか。今回の台風は、暴風域はないものの強風・大雨・高波が長く続き、甚大な被害が予想されます。この台風は今まで見たことのないような台風だと思いますがどうでしょうか。この台風、気象予報士が困らせてしまう台風に思いますがどうでしょうか。

A 回答 (6件)

”今までにない複雑な動き・・”というより、動き自体は今フィリピン辺りで見られたものと同じ。

海水温上昇で北にずれてるイメージ。
で、
偏西風がもう少し南に下がってれば台風として日本列島に向かう・・よくある形だし、
偏西風が同じ位置でも、海水温が低い頃なら早めに緩い温帯低気圧に変わってたはずで、その場合は、影響も小さいし台風のような強さと進路の予報は報道されない。
毛色が違う部分と言えば、高気圧。
北寄りの大陸側高気圧と太平洋高気圧に加えて、西側にも高気圧が残ってて、台風が大陸側へ抜けるルートも遮断してしまってる点かな・・

とは言え、予報士の困り具合は高いと思います。
ただ、それは予想進路が珍しいから雨風の影響が予想しにくい点。
進路予想自体は、今までの台風でも偏西風に乗るまでは難しかったですよ。
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近畿再上陸予想地点が関空上空からだんだんと南下するので心配していましたが上陸地点は和歌山県紀伊由良の白崎海岸付近の様です。


台風が過ぎても天候がパッとしないのは日本側の高気圧の影響ですが台風を
押し出してくれたおかげで台風直撃でも助かりました。
有田みかんで有名な場所だと竜巻発生で屋根が飛ばされたり飛んで来た物で
車のフロントガラスに穴が開く被害が出ましたが私のアパートでは雨が強くなっただけで風は無しでした一つ間違えば大被害になる所でした。
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複雑ではなく、偏西風に乗るタイミングが分からないだけ。


乗るタイミング次第でコースが多数あるだけです。
台風は自力で動けないので。
乗ればこっちに来るのは分かっていますよ。
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台風の動きは


台風周辺の気象条件で決まります。

今回の場合、
台風を動かす風が
留まったり、戻ったりさせたに過ぎない
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夏台風は複雑な動きをするのが定番です


「今まで見たことない」なんて事はありません
普通にある事です
今回は北上した台風が大陸の高気圧に押され停滞し、その後南下し始めた偏西風に乗り日本に来襲するパターンですね
偏西風の南下が思ったより早く、日本海へ抜ける予想が本土上陸となってしまいました
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今までにも、複雑な動きをする場合はありました。


私の記憶では、特に記憶があるもので。
①本州に接近した南海上を九州から関東方面に東進していたものが、逆に、九州方面に西進し始め、暫くして、再度、東進したもの。
②本州に接近した南海上にあった台風が、一度消えたことがあります。暫くして再出現しました。
さて今回ですが、進行方向については、1週間ほど前には予想されていましたが、北上するにつれて高気圧に押されてスピードが遅くなる。偏西風にかかると、急速に東に進路を変える。ということです。
まもなく温低(前線を伴う風速17m/s以下の低気圧)になる予想ですが、
初期の形態が非常に珍しかったです。
中心気圧920というと超強力で強風域(15m/s以上)が本州を包むくらいの大きさが普通なんですが、非常に小さい(1/5位)。等圧線が中心付近に密集して天気図が読めないのです。冬の台風並み強力低気圧に見られる傾向がありますが、それ以上かと思いました。
これから本州を横断する勢いです。勢力はだいぶ弱まっていますが、前線を伴うので、広い地域で雨が心配です。
ご注意を。
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