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ローマで行われている「大宝石展」に展示中の大量の宝石の強奪計画に関し、
アラン・ドロン扮するサルテが、ジャン・ギャバン扮するマナレーゼに、当該「大宝石展」会場の「警報装置配置図」を持ち込んだが、これは結局使われずに、
次の展覧会が行われるニューヨークへこれらの大量の宝石を輸送する飛行機を乗っ取って宝石を強奪する事に計画変更したので、
もはや「警報装置配置図」を持ち込んだサルテは関係ないと思うのに、
サルテも当該飛行機に乗って、マナレーゼ達と一緒に宝石の強奪にかかわって行きますが、
何故サルテは最後までかかわって行くのでしょうか?

それとも、マナレーゼとサルテとが、私が見逃しているシーンで、何らかの約束でもしてたのでしょうか?

おわかりになる方、ご教示かた、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

刑務所からジャン・ギャバンのおかげで


脱走することができた

途中から見た?
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この回答へのお礼

>刑務所からジャン・ギャバンのおかげで
脱走することができた → だから、最後まで、恩返しのために、一緒に働いた???

でも、分け前は要求していますよね。

う~ん。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/14 15:46

その「警報装置配置図」とやらを入手するに当たり、それなりの労力をかけたのだと察します。

それを使わなかったのはあくまでも結果であり、それで「オマエはもう用無し。仲間からも外す」というのはあまりにも身勝手だしマナレーゼだってそこまで人でなしではなかったからだと思います。

普段の人間関係だって「ジュース買ってきて」と頼んでおきながら「やっぱり要らない。だからお金も払わない」なんていう人は稀だと思います。
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この回答へのお礼

最初にマナレーゼの方からサルテに、何とかして配置図を入手してくるように頼んだのなら、そうも考えられますが、
そういう訳ではなく、
元々マナレーゼとは関係のないサルテが、獄に入っている時に、勝手に今後の役に立つと思って同房の囚人から配置図を入手し、たまたまそれをエサに、マナレーゼに脱獄の手助けを頼んだのだから、
マナレーゼがその配置図が要らなくなった時点で、それをサルテに返却すれば、そこで、関係は切れると思うのですが、・・・。

その後、子供に聞いたら、「だって、アラン・ドロンは主役なのだから、主役を途中で切る事はしないでしょう」、と言ってました。

なる程、映画なんだから、別に筋は論理立っている必要はなく、映画を面白く見られればそれで良い、という事なのですかね。


ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/14 15:43

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