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最近、スマホゲームで囲碁を始めたのですが、最後、どの地や石が自分のものになるのか数え方がわかりません。もちろん、コンピュータが示してくれるのですが、その理由がわからないのです。

例えば、画像の①で全部黒の取り分になるのはなぜでしょうか、、、??
どちらかというと白の方がしっかりつながってる気がするのですが、、、

また画像の②に左下隅について、白で囲っているのに黒の取り分になるのはなぜでしょうか、、、??

初心者質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

「囲碁の地の数え方がわかりません。。。」の質問画像

A 回答 (6件)

①ですが、盤上黒16子、白12子、なので、白3子が既に取られたか、黒の3子置きではじまったのでしょうか。


いずれにせよ、黒に左上33に打たれると中央の白が死んでしまうので、白番左上33から続けるとします。黒左下33に打つと、下の白石はあと2手で取られます。左上の黒石は3手かかります。このように進めると、白石は目が2個できないので、単体では生きられず、全部死んでしまいます。死んで進舞うところに白石を打つとアゲハマも増えますから、黒石を打って黒地を減らしても、プラスマイナス0になります。
②ですが、盤上黒30子、白28子、なので、白1子が既に取られたか、黒の1子置きではじまったのでしょうか。これも次に白から打つとします。
右下の白を生かすために、下辺、右から2線に白を置き、目を作ります。そうしないとこれも死んでしまいます。中央の白のダメが4個しかないので、次に黒からダメを詰めれば、攻め合い負けになります。左上の黒のダメは3個しかありませんが、上中央の白のダメが2個しかないので、ここでの攻め合いも白が負けです。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます。
要は続けても取られる状態なので、先を端折ってるということなのですね。
しかし結果を見ただけで、途中経過を推測できるなんてスゴイですね!

お礼日時:2022/01/02 11:17

①の方の白ですが、下の方の縦に4つつながっている石と真ん中辺りの「ト」状の石とはつながっていませんし、また今後つなげる事は絶対にできません。

なので縦に並んでいる感じの白の左側は白の地にはなりません。

注:石がつながっていると言うのは前後(or上下)と左右のみです。斜めに並んでいるものはつながっているとは言いません。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。
繋がってないということは、いずれ取られるので、負けということですね。

お礼日時:2022/01/02 11:28

囲碁は、「に」「が」「ん」作れにゃ己の陣地として確定出来んのです。



「い」「ち」「が」「ん」では、自分の陣地に出来てませんよ状態。

そんで、いちがん・にがんを漢字にすると「一眼」「二眼」

ナニソレ?ってなりますよな。

+ + ←これ2がん
+ ←これ1がん

角っこの戦いだと

○●+++
●++++
+++++
+++++

こなったら○白は、黒に取られてしまう。

+●+++
●++++
+++++
+++++

こうなるわけで、○白が1個黒のポイントになって最後に
白の完成陣地に、1マス分「+」←この白陣地に白石1個置いて~
白陣地のポイント1点分減らす事できる。

これが、逆に白が囲いにして黒を奪えば黒の陣地1マス埋めて
同じように、黒のポイント1点分減らす事が出来る。

そんで、大事なことは「二眼(にがん)」作る事。

○+○++
+○○++
○○+++
+++++

こんな感じで、++が2個○白陣地の中に出来てるでしょ?
黒って、この中にもう●石置けないのだよ。
何故って、周囲を○白で囲い終わった後だから黒石を中に置けば自動的に
白に取られてしまう状態になってる。

なので、そう言う形が出来れば白の陣地完成して2点分のポイント確定。
こう言うのを、広い盤上で沢山作ってポイントの数多い方が勝つ。

1点とか2点とか、一眼や二眼なんてのは呼び名なんですけどね。
初心者にわかりやすく点数で回答してます。

本来は、1点の部分は「一目(いちもく)」と言う。

囲碁って、黒と白の間のどちらの陣地にもなる戦い発生する。
そいつの呼び名を、「半目(はんもく)」と言う。

反目し合う←な~~んて言葉を見聞きした事無いかな?

対立し合う反発し合うにらみ合ういがみ合う
反抗し合う背を向け合う敵対し合う

ってもので、囲碁では半々でバチバチ領土の奪い合いしてて
まだ、どちらの陣地も確定してない係争地って状態が出来る。

囲碁のバトルってのは、そうしたバチバチを彼方此方作って
白と黒で戦い合う奪い合う。

最終的に、白と黒どちらの陣地にも出来ない場所を
「セキ」と言う状態で、引き分けどちらの陣地でもないも発生する。

これだと、意味不明なので補足自分から「セキ」状態のマス目に
石置いたら、相手に丸ごと取られちゃうの。
自分も相手も己が、石置いたら同じ感じで取られちゃうから
どちらも手を出せないって感じになってる。(そうなったら理解する)

戦ってる最中↑手前な奪いあっこは「コウ」状態である。

そうした「コウ」状態は、囲碁では戦略・戦術・駆け引きであり
「コウ」を、どうやって自分の有利に使うかって言う重要な攻略法
「コウ材料」「コウ材」なんて風に述べる。(コウダテなんて呼び名有る)

ダテって、立てるとか立つとかって意味で良いかな。
ダテが、タチ合い・ダチ・殺陣と書いての「タテ」ならば応酬って感じか
応対・対応なのかは、語源がちょっと裏取り不足で謎です。

この説明は、単純な一例

初心者さんは、それを色々試しながら沢山失敗しつつ
何かしらネットで、情報かき集めつつ細かい勝敗のルールを覚えてく。

ネットの無い時代は、書物とか現実の人間に教わるかして
覚えてく作業ですね。

無料囲碁アプリゲームとかで、簡単なルール覚えられ練習問題の多い
そうしたのを、探し出して遊ばれると良いでしょう。

ちなみに、初心者さんでいきなりその絵図から囲碁覚えようとするのは
足し算や引き算も満足に、覚えてない状態で掛け算や割り算や小数点込み
計算であるとかしてる状態ですね。

勿論良く知らないけど、雰囲気だけ味わってからと言う覚え方も
不味くはない。沢山触れて、経験値稼げばその内理解すること。
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この回答へのお礼

がんばります

ご丁寧な回答ありがとうございます。
正直、わかることもあり、理解できないこともありますが、最後の「まずは慣れてから」という言葉がありがたいです。

お礼日時:2022/01/02 11:25

石が生きるのには2目以上が必要ですが白が先手で石を置いてもそれが不可能であるので石が死んだ取られたとされるのです。


②も右下は先手であるから現在は生きていると判断されますが後手になると死にます。
実際に現在死んでいると判断されている石を生きてみようとあがいてみてください。
白石が黒石を囲んで盤上から完全に黒石を取り除くよりも早く白石が取り除かれるのが早い。
人間相手ではその様な行為は相手のうっかりミスを期待する下品な行為とされるのですがコンピュータ相手なら納得いくまで石を置いてみたら理解できると思います。
またスマホには詰め囲碁のゲームもありますのでそれで石の生き死にを理解するのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

やってみます

ご回答ありがとうございます。
目の生き死にがパッと見分からないと駄目なのですね。
何となく理解できました。

お礼日時:2022/01/02 11:19

石で囲えば地になるわけではないです。


石が生きていて地になります。

石の生き死にが分からないと地か分かりません。
石が生きるには目が二つ必要になります。

①白は死んでいるので全て黒の地になるのです。
②白で囲っているが黒に邪魔されて死んでいるので
 黒の地になります。

囲碁をやるなら「石の生き死に」から学んだほうがいいです。
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どれもが白に目が無い。


目の無い石は、死んだ石なのだ。
2の場合は、真ん中に白石を置けば、目ができるので白石は生きるが、たった2目でしか無い。それ以外の死んだ石は全て取られてしまうので、黒の圧勝だ。
これ以外の白石は、全て目が無いので死んでいる。
1の白石は、今現在白番なら左下の石は生きることができるだろうが、黒の番なら全ての白の石は目が無いことになる。
確かに囲ってはいるかもしれないが、上辺の石が死んで取られる石なので、囲ったことになっていないのだ。
たとえ、左下の石が生きたところで、真ん中から上の石が全て取られてしまうので勝負としては黒の圧勝だ。
碁という物は、石が生きているかどうかが重要なものなのに、生き死にがわからないのではお話にならない。
ルールブックを買うか、多少囲碁を知っている人に聞いた方が良い。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
たた、目がないという状態がまだ直根的にわかりません。。。
精進します。

お礼日時:2022/01/02 11:15

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