そもそもなぜ日本は皆保険なんて成り立っているのでしょうか？

ヨーロッパや北米などの国々はほどよい人口で

人口数百万～3千万程度がほとんどで

多いドイツ、イギリス、フランス、イタリアでも6千万前後ですし

ヨーロッパ、北米などは日本のように大量の無職女も抱えていません。

なので皆保険でも余裕で賄えているのかもしれませんが、


しかし日本は幸福度ランキング1位～6位（全てヨーロッパ圏の国）の6か国全ての総人口を合わせた数の高齢者抱えているし

40代、50代の子持ち女の無職率は先進国トップ、さららに数も多い上の無職率トップですから
日本の40代、50代の無職女の数だけで、北欧あたりの1国の総人口分ぐらいいるでしょう。
で、これらのほとんどはほとんど健康保険税なども払ってない


ここに日本は子供が減っているとはいえ、それでも15歳未満だけみても世界14番目に多い子供がいて、これも今は赤の他人の保険からだとおもいます。


よく、こんな大量のお荷物人口がいて、皆保険なんて成り立つなぁと思うのですが

扶養家族を抱えていない現役労働者のほとんどは多額の保険料を詐取されているとはいえ、
それでも、よくまかなえますよね

老人が1割だか2割負担で3750万もいるし、

日本の中年女は無職率がトップだけでなく医者の通院数もトップみたいですし

これらが使ってる保険の金ってどこからでているのでしょうか？

質問者のみ補足コメントをつける

No.1 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/11/30 15:55

不足分は、税金で補っています。

国家予算(年度)には必ず国債発行(借金)があり、
毎年借金が積み上がっているという、
自転車操業だから続けられるのです。

この回答へのお礼

これも今の老人の年金の一部と同じで税金ですか。

マジでどうするんですかね

この国って

毎年税収より歳出の方が50兆も60兆も多い

1200兆とかの借金抱えて

まだ国内の国の保有する資産がたくさんあるとか

国内からしか借金してないからまだ大丈夫だとかいうけど


民間企業でいえば
例えばＪＴＢがコロナ等で利用者が大きくへり
数千億の赤字だして、
大量リストラして本社ビルなど売却して
なんとか赤字をなくしたけど、

日本国がしているのは老人が増えすぎた
社会保障費だけで税収分のほとんどを使い終わってしまう
残りは借金増やしてやっている。
もうこれを20年近く繰り返していて
借金は1200兆にもなっている。

これ、よくなりたつよねって

さらに日本の場合は団塊ジュニアまでいるので、高齢者数のピークはさらに先で4000万なんてなるそうですし。

お礼日時：2021/11/30 16:00