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鬼滅の刃で、鬼舞辻無惨は何故、国を乗っ取ろうとしなかったのか?
千年もの間、鬼として君臨していたんだから、時の権力者(将軍、執権、首相等)を上弦の鬼にでもしておけば、鬼殺隊も圧力で解散させられたし、
配下の普通の人間達を使って、青い彼岸花ももっと容易く探せたと思うのですが?

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A 回答 (2件)

鬼は陽が差している昼間は行動できない、という大きな弱点がある。


夜だけでもある程度はできるだろうが、時の権力者に手を出すのはリスクが高い。
また日光に弱いということは、昼間隠れている場所が知られたら、致命的になるというリスクを意味している。
一部の人間を恐怖で支配することはできるだろうが、存在がおおっぴらになるのは避けたいはず。
決して表に出ることはできない。だからこそ、太陽を克服したかったとも言える。
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この回答へのお礼

魘夢のように、普通の人間を籠絡したり、俊國に擬装した時のように、皮膚病を理由に日の下に出れない、と理由を付けて潜り込むことも不可能では無さそうだと思ったんですがね。
縁壱に殺されかけたのが、余程トラウマだったんでしょうねw
柱メンバーでさえ、見たことがないと言ってたぐらいだから、柱退治を上弦に任せて、自分は一般人ばかり喰ってたんでしょうねw
零余子のこと言えないじゃんww

お礼日時:2021/12/09 12:51

鬼舞辻の思考や特性をトレースしてみると、「国を乗っ取る」あるいは「権力の中枢に自分の手下を送り込む」というような行動動機は絶対に持ちえないことがわかります。



鬼舞辻は自分の望みを遂げることしか考えておらず、それは「完全体になる」です。
人間の国を乗っ取ることがどれほどその望み達成に寄与するか、というと、鬼舞辻目線では脅威の増大と煩わしい手間が増えるだけにしか感じられないでしょう。
権力というのは非常にやっかいです。
下手に藪蛇をつつくと国全体が自分をつけねらう鬼殺隊化しかねません。
それを理解していたから、童磨にも目立つことを禁じていたのでしょう。

昔のテレビアニメや漫画では「世界征服」を目的に掲げる悪役が珍しくなかったようですが…。
世界征服をなしとげた後にどうするんだろうと考えたことはありますか?
今私たちはまさに現実世界のイラクで失敗例を目の当たりにしつつありますが、創作世界でも同じです。
人間を一人残らず駆逐し後に残るには荒地だけでもいい、それなら殲滅戦は容易ですよ。悪のスーパーパワー持ちなら。
しかし、もし「人間の社会を維持したまま、自分が為政者として地球を支配したい」を望むと、これは政権の維持に途方もない労力が必要になります。
どれほどのスーパーヴィランだろうと一人ですべてをこなすことはできません。一人で地球の政府をやることは不可能です。
つまり、信頼がおけて政府運営能力に秀でた部下がたくさん必要になります。

地球全体ではなく日本だけに範囲を絞ったって同じですよね?
ということは、鬼舞辻が「国を乗っ取る」ことを考えると、自分自身が出向くか、信頼できる部下を権力の中枢に送り込むことになります。
ところが鬼舞辻にはそれができません。
なぜなら非常に臆病だから。自分から乗り込んでいって反逆されたらどうするんですか。

人間の部下を持つこともできません。
なぜなら鬼舞辻は誰のことも信用していないし、信用できないし、さらにいえば見下しているからです。
人間は考えも読めず、自分を裏切る時に自爆もさせられず、どこで何をしているのかわかりません。裏で自分を蹴落とす陰謀を進行させているかもしれません。権力の中枢ではより上位の地位を狙って常に陰謀が張り巡らされているものです。
そんな人間がうじゃうじゃしていて国を動かす権力を持っている政体というものに自ら入り込む勇気は鬼舞辻にはありません。
小さな会社の社長に収まる、といったことがせいぜいです。社長程度であれば、都合が悪くなればすぐに証拠隠滅して逃げられます。国が相手だと厄介度は跳ね上がります。

それに人間はすぐに死にます。つまり、権力を握って国を維持するのに莫大な労力をかけても、長くても数十年ごとに権力維持のために新たに権力を握りなおす手間暇が必要になるということです。

それでいて、それだけ苦労して握った権力の座も、人間が人間である以上、ある日新勢力が現れて「下剋上!」「革命!」をやらかすのです。

鬼舞辻は承久の乱のように公家政権から武家政権に移り変わったような歴史的な大転換をその目で見ていたはずです。千年のスパンでいうと比較的若い頃に見たことになりますね。
血なまぐさく好戦的な一族同士が戦いあい、数年で政情や勢力図ががらりと変わるような時代が長く続く時代をずっと見て生きてきたのです。
彼が人間の権力から遠ざかろうとしたことは理解できます。

鬼舞辻の目的は「太陽を克服する」です。そしてそのために「太陽を克服する鬼を作る」「青い彼岸花を探す」の二つの解決の道筋を考えていました。
ここに「国を乗っ取る」はほとんど役に立ちませんし、メリットよりデメリットのほうがはるかに大きい。
「太陽を克服するために太陽を克服する鬼を作るか青い彼岸花を探し出すか日本を乗っ取る、日本を乗っ取るためには〇〇氏系の天皇を即位させる、そのために現在の東宮の支持者を弱らせる必要がある、それには□□氏の少なくとも当主とその弟ぐらいは島流しにし▽▽氏の勢力を削ぐために…」というふうに次から次へとやるべきことが増えるだけです。
短気な鬼舞辻が癇癪を起こす姿が目に見えるようです。

>時の権力者(将軍、執権、首相等)を上弦の鬼にでもしておけば、鬼殺隊も圧力で解散させられたし、

逆でしょう。
産屋敷家は政府と何らかのつてがあることが漫画にて、非常におぼろげにではありますが、描かれています。
産屋敷家は権力の中枢には近寄らない。けれども、死刑囚となった囚人を裁判なしで解放できるようなつてを持っています。
さらに、こちらは「鬼滅の刃」にはかけらも出てきませんが、「鬼殺隊のような超人的な戦闘能力を持つ集団が廃刀令後も帯刀している、それを現場レベルではともかく、政府上層になると見逃しているらしいこと」を考えると、産屋敷は歴代の政府と何らかの密約を持っていてもおかしくありません。
鬼殺隊の力を対人間に使えば新選組以上の脅威になり得ます。しかし政府はこれを放置しているのですから、初読み切り「過狩り狩り」に描かれたように両者には何かがあるのです。
つまり鬼舞辻が容易に圧力をかけられない地位を築いていると考えてよいのではないでしょうか。

ですから、そこに鬼舞辻がのこのこ乗り込むということは、産屋敷家に「鬼舞辻ここにいます」の合図を送るようなものです。
鬼舞辻は人間を脅威としては鬱陶しいハエぐらいに思っており、これは見下しているというよりも事実を正確に捉えていると言ったほうが的確です。
しかしそれでも鬼舞辻は国全体に鬼の存在を知られうるようなリスクは毛嫌いしたはずです。
だから仮に一時的に自分の配下を送り込むことはあったとしても、「国を乗っ取る」ことに興味を示さなかったでしょう。

また、鬼舞辻は十二鬼月を「強さ」だけで選出しています。質問者さんは漫画をご覧になっていないようですね。ネタバレは控えめにしますね。
鬼舞辻が十二鬼月を作ることを思いついたのは江戸時代になってからです。
「弱くても自分の役に立つ能力を持つ鬼」を保護しときゃよかったのに、やったのは琵琶鬼・鳴女だけです。
本当にこいつの頭の出来が頭無惨様で良かった♡♡♡♡

話を戻して、だから
>時の権力者(将軍、執権、首相等)を上弦の鬼にでもしておけば、

時の権力者を鬼にしても上弦の地位を与えるほどの強さを得たとは思われません。弱ければ鬼舞辻はその権力者の肉体を持った鬼を上弦にはしません。
上弦にはしないにしても権力を動かす目的で権力者を鬼にしたとしましょう。
鬼舞辻にとって極めて短時間で他の人間にとって代わられるだけです。
そして他の権力者たちに「鬼は自分たちに脅威である」と認識されるリスクを伴います。権力者に「鬼は権力者にたてつく脅威である」と認識されたら…。
鬼舞辻はその想像だけで絶対にやらないでしょうね。


>配下の普通の人間達を使って、青い彼岸花ももっと容易く探せたと思うのですが?

ファンブック2によると、人間に聞き込みをしたりといった形での捜索は行っています。
鬼舞辻は人間を信用していなかったし、できなかったので、大々的な捜索はできませんでした。
だって誰かが見つけた青い彼岸花を「見つけたには見つけたけど…何か神秘の妙薬になるらしい…一攫千金のチャンス!売り払ったろ!」って裏切るかもしれないじゃないですか。

そのうえ自分は不老不死かつ自分に絶対服従させている鬼の配下を持っているのですよ。すぐに死に、愚かで、保険をかけられない人間よりも鬼のほうがまだましだ、鬼舞辻はそう考えていただろうと思います。
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この回答へのお礼

ムッ

〉質問者さんは漫画をご覧になっていないようですね。

原作漫画は、一応一通り観てますよ、
長ったらしい上に、嫌みったらしい回答どうも!

お礼日時:2021/12/09 06:30

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