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鬼滅の刃の栗花落カナヲですが、胡蝶姉妹に拾われた当時は、
弱々しく、指示されないと何もできない子供でしたが、
その後、那田蜘蛛山や蝶屋敷で再登場した時点で、同期最強の隊士に成長しています。

これは、日常のことが何もできない分、持てる能力を修行に全振りしたからなのでしょうか?

A 回答 (3件)

蝶屋敷の業務をうまく(アオイのようには)こなせないのが鬼殺隊に入ったきっかけ、と19巻の幕間劇場に書かれているので、間接的な動機ではありますね。



直接的には、もともと「持てる(剣士としての)能力が高い」のと、その持てる能力を修行に全振りするような動機が本人の中に芽生えていたのが大きいだろうと思います。

・素質が高い(身体能力に優れる、特に動体視力は生まれつき極めて高い)
・特にその目の良さを幼少期の虐待で結果的には鍛えていた
・本人も自覚できていなかったが、蝶屋敷の暮らしの中で鬼に対する怒りが強まっていたから

です。
最終選別を通過して間もない段階、それもまだしのぶが心配して「言われたことだけやって」と指示しているような精神状態なのに、もう継子なのですから、素質の高さは相当なものが窺えます。


前のお二方には申し訳ないのですが、カナヲは呼吸を教わっていません。
もともとは養子に出される予定であり(心がもう少し落ち着いたら、でしょうけれども)、カナエもしのぶも認めませんでした。

しかしカナヲは自分の目の良さを生かし、見様見真似で花の呼吸を使えるようになっており、最終選別には蝶屋敷に無断で参加しています。
そしてその段階で7日間無傷で生き延び、鬼を屠って通過するぐらいですから、本当に才能に恵まれています。

それでも才能や身体能力の高さ以上に本人の中に動機がなければできないことです。
これはカナヲもまた、人の痛み悲しみに寄り添う優しい心を持った人だったからですね。

他には、同期たちに先んじて常中を覚えることができていたのもあるだろうと思います。
これは常中を知っていたカナエやしのぶという優秀な隊士が身近にいたことが大きいと思われます。
常中が「続けるほど基礎的な身体能力が高まっていく」という、常に訓練を行っているのと同様の結果が得られる性質を持つことを考えると、常中を先に覚えられたのはかなりのアドバンテージだったでしょうから。
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この回答へのお礼

前のお二方ってか、同一人物なんですがww

まあ、虐待で結果的に動体視力等が鍛えられた、もともとの素質があった、等は頷けますが、
どうでもいい、何も自分で決められない彼女が、独断で最終選別に参加、というのは、かなり無理があると思いますが?

お礼日時:2021/12/17 22:56

丹次郎達もしのぶの言葉によりやる気を起こし成長したのと同じで


誉め上手による才能を胡蝶しのぶが持ってるかと思います
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この回答へのお礼

カナエが存命中は、しのぶ、そうでもなかったような...

お礼日時:2021/12/17 17:29

胡蝶しのぶが褒め上手なので頑張ったのかと思います

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この回答へのお礼

あの頃のしのぶは、厳しかったので、カナエ姉さんが褒め上手だったのかも...
同じ「花の呼吸」だし。

お礼日時:2021/12/17 11:42

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