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※呪術廻戦単行本ネタバレ注意
単行本・本誌を見てる方に質問です。
夏油が非術師を嫌ったきっかけは理子ちゃんの護衛の事件で、伏黒父によってターゲットを殺されたからですよね。では逆にあの事件がなかったら夏油は非術師を嫌わず、呪詛師にもならず、普通に五条と仲良く過ごせていたんですかね?
どっちにしろ呪詛師側に回っていたのですか?

A 回答 (1件)

>では逆にあの事件がなかったら



護衛の事件で目立つ傷をつけられただけで、その事件がなくても呪詛師側になってた可能性はあると思います。

もともと自分の能力のせいで不味いものを飲み込まなきゃならなかったし、親友には置いていかれてしまったし(任務も単独行動だから従わないわけにはいかない)、後輩も死んで、別の後輩には「あの人だけで良くない?」って言われてますし。
そのうち任務でいった村では子供二人が暴行されてましたし。
これからも任務でそういう嫌な部分はあるだろうから、ストレスはたまっていくでしょう。
早いか遅いかだと思います。

護衛の事件がなく、抱えた悩みを周囲に特に親友に愚痴っていれば、まだ良かったかもしれません。
後輩にそれとなく質問した時にかえってきた答えで、少し考え直す余裕が出てきたように思いますから、会話は必要だったかと。
でも結局仲間は死ぬし、任務先で絶望を繰り返すだろうから、やはり早いか遅いかだったのではないか、と考えます。
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