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外部インターフェースの項目説明という資料を読んでいるのですが
添付資料にある
レコードヘッダレコード
レコードフッタレコード
ディテールヘッダレコード
ディテールフッタレコード
ディテールボディレコード
というのは
実際にどのようなデータ(値)が送受信されるのでしょうか

簡単な例を挙げて説明をしていただけるとたすかります

「外部インターフェースの項目説明という資料」の質問画像

A 回答 (1件)

どのようなソフトなのかわからないので一般論的な視点で想像してコメントします。



たとえば、ある人(会社)Aとの1か月の取引情報を取引先Bに送るとします。
実際の取引は毎日行われているとします。

『1受注単位』とは、たとえばその日々の取引をまとめたものでしょう。
そして、『受注単位文繰り返し』とは、それを1か月分まとめたものです。

1日分の取引情報である『1受注単位』には、『単価いくらの何を何個買った』という情報が並びます。
そのひとつひとつが『ディテール・ボディ・レコード』です。

『ディテール・ボディ・レコード』は、具体的には、『品名・商品番号・単価・発注数量・備考』なんかの情報でしょう。

1日分の取引情報をまとめた『1受注単位』には、『日付・ディテールボディレコードの数』という情報が必要です。
それが『ディテール・ヘッダ・レコード』です。

1日分の取引情報をまとめた『1受注単位』は、本質的な情報としては『ディテール・ヘッダ・レコード』と商品の数分の『ディテール・ボディ・レコード』があればいいのですが、AさんからBさんへデータを転送するときに、通信回線の事情などで『データが壊れる』などという好ましくない事態が生じる場合があります。

そんな事態が起きたかどうか、もし起きたとしたらそれはどの情報で起きたか、などを示すため、この手のソフトには特別な工夫が組み込まれています。
ソフトによっては、1つや2つの誤りなら自動修復してしまうと言うものもあります。
『ディテール・フッタ・レコード』は、そのための情報を言います。

この『ディテール・ヘッダ・レコード』から『ディテール・フッタ・レコード』までが1日分の情報である『1受注単位』で、それを1か月分あつめたものが『受注単位文繰り返し』です。

1か月分まとめたものも、最初に、『何年何月、その月の取引日数(=受注単位の数)』などの情報を入れた『レコード・ヘッダ・レコード』を置きます。

そして最後に、1か月分まとめた情報に誤りが生じた場合の検知や修正のための特別な情報である『レコード・フッタ・レコード』を置きます。

各用語の最後に来る『レコード』は『~という情報』と読み替えればわかりやすいかもしれません。
また、言葉の最初に『レコード』が来る場合は、『(情報)全体の』の意味としてとらえます。
『ディテール』は『日々の』、『ボディ』は『具体的な個々の商品』、『ヘッダ』は『ひとまとめの情報がどんなものかを示すもの』、『フッタ』は『誤り対策の情報』というところでしょうか。

質問者さんの向き合われているソフトと違ってたらごめんなさいです。
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