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「ドラえもん」の声のキャストの大幅一新は声のキャストの高齢化とテレビ化・映画化25周年を節目に次の25年をよりパワーアップさせるみたいな理由だったと思いますが、
今の60代・70代って元気な方が多いですよね?
少々、キャスティングの一新のタイミングとしては早かった気がしますが、どう思いますか?
交代当時の声のキャストの平均年齢は69歳で、主要キャストの最年長はドラえもんの大山さんで71歳、主要キャストの最年少はしずかちゃんの野村さんの66歳でした。

まだ10年くらいできたのでは? と今でも感じています。

ちなみにキャストの大幅一新から半年後の8月に日テレで放送された「24時間TV」に、ドラえもんの先代の声のキャストが総出演して、「ドラえもんのうた」を各々のキャラクターの声で軽快に体を動かしながら披露している姿を見ると、「高齢化」は当てはまらないと思います。

名目上は声のキャストの高齢化を理由にあげていましたが、真の目的はシンプルに番組自体をアップデートさせることではなかったのでしょうか?


ドラえもんの先代の声のキャストが総出演した、「24時間TV」の中の「ドラえもんのうた」の動画リンク



動画の感想もいただけると幸いです。


Youtubeのリンクの動画の中で、7:14~から先代の声のキャストが出演して歌を披露しています。

質問者からの補足コメント

  • Youtubeで見ると記載されている部分を押すと、Youtubeに遷移します。
    動画も見ていただけると幸いです。
    お願いします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/28 22:28

A 回答 (4件)

動画は見えなくなっています。



大山さんも年だったので、交代の時期だったと思います。
主役が変わるついでに一斉交代になったのでしょう。
この回答への補足あり
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人件費もあるだろうね。


ベテラン声優のギャラは高いですし。
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>「ドラえもん」の声のキャストの大幅一新は声のキャストの高齢化とテレビ化・映画化25周年を節目に次の25年をよりパワーアップさせるみたいな理由だったと思いますが、



まあ、そうですが、直接のきっかけは「大山のぶ代さんが癌で長期療養をしたから」です。

声優の全交代は2005年ですが、2001年に大山のぶ代さんに癌が見つかって、ドラえもん以外の仕事を全部キャンセル、入院治療中アフレコは病院で行ったのです。

そして退院後、ドラえもんから引退することを申し出たのですが、結局「全員交代」という方針を出し、準備期間などで2005年に交代できたわけです。
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A2さんが詳しいですが、


>まだ10年くらいできたのでは? と今でも感じています。
2009年にたてかべ和也が胃がんで全摘出で事実上引退
大山のぶ代は2015年に痴呆症で引退、たてかべ和也は同年死去
2016年に肝付兼太が死去
でメインキャストが10年でほぼ半壊してしまったのですから、2005年のキャスト更新は英断でしょう。
実際やったとしても、できなかったのです。

それに制作側はドラえもんだけの話じゃないですしね。
当時は、アニメ版権のパチンコ台やアニメ実写化やリメイクなどでベテラン声優の再登用需要が高まっていた時期で、現場での高齢化や健康上の出演問題が深刻化しはじめていた時期。
2015年あたりまでに青野武、内海賢二、大平透、大塚周夫、納谷悟朗などアニメ創成期の個性派声優がバタバタ死去して抜けてしまったので、
2005年のドラえもんキャスト交代がきっかけで2007年頃から代替わりした若手声優による深夜アニメのブームと制作が可能になったのです。
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