創価学会員さんに質問です。 福運とは何ですか？ 福運がたまると聞きますが、たまる方法は何ですか？ た

創価学会員さんに質問です。
福運とは何ですか？
福運がたまると聞きますが、たまる方法は何ですか？
たまると何が良いのでしょうか？
生活に何か良い事があるのでしょうか？
目に見えて良い事があるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： atoiti 回答日時： 2022/02/04 10:33

副運とは「善業」の事で、顕在化して慈悲や知恵として働き

「楽」の境涯をもたらす「善因楽果」の事です

もちろん生活に良い結果として、目に見えて現れます

分かり易く言うと、我々の生命活動は、
五識（眼・耳・鼻・舌・身体）と六識（意識）
の働きで営まれていますね。
第六識とは五識からの情報に反応し、推量して働く
理性「知る心」「判断する心」で、
左脳中心の私たちの表層意識に当たります

そして第六識の奥に
第七識は末那識（まなしき）末那とは「思量するもの」
意味で「思量識」とも言う「自我意識」があるのです
　一般的に言われている「潜在意識」に該当するものです
オーストリアの精神分析の創始者であるフロイトが解明しています

そしてその奥に
第八識の阿頼耶識 「宿業」「貯蔵する」があるのです
「激しい川の流れ」に例えられるほどの巨大な力です
この第八識になるとフロイトの説明を超えてしまうのですが
ユング（スイスの精神医学者）が解明した
「集合無意識」普遍的無意識は、この第八識の一部分を解明
したと言えます
ここで説かれているのが副運についてです
善業と悪業に分類　善業の顕在化は慈悲や知恵として
働き「楽」の境涯をもたらす「善因楽果」となり
悪業は、三毒（貪欲・瞋恚・愚痴）などの煩悩となって
「苦」の境涯を引き起こします「悪因苦果」となります


世の中には、運の良いように見える人生もある。
逆に、不運の連続であるような人もいる。
また、幸せの絶頂にありながら、急速に
不幸の奈落へと転ずる場合もある。
ともあれ、福運が尽きてしまった人生ほど
惨めなものはない。
人類の歴史には、そうした人々の事例が、
何万、何十万とあふれていますね

福運が尽きてしまえば、アッという間に、
不幸の坂道をころげ落ちていくのです

この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時：2022/02/08 09:18

No.3 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2022/02/04 11:14

山本伸一さんに訊いて下さいッ！

No.1 回答者： 月1 回答日時： 2022/02/04 10:14

例えば

台風で竜巻に地域が発生しても、
少しの被害ですんだとか

かな