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日本のドラマや実写映画がつまらないのは、制作者が戦後左翼ばかりだからではないですか?

A 回答 (2件)

やしきたかじんさんが存命の頃、「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で、俳優の津川雅彦さんが映画界の左翼による質の低下に言及されたことがありますね。



私の叔父が、モノクロからカラーへ、無声映画からトーキー時代への過渡期に技術的な面から映画制作に関わる仕事をしていました。私も幼い頃に役者さんのいる大部屋に連れて行ってもらったりもしたんですが、叔父のような立場でも、役者さんの立場でも、お客様に見てもらって喜んでもらえるのか嬉しいって口にされてました。
お客様は映画を見て楽しむ、映画を作る人たちはお客さんに楽しんでもらって報酬をもらうというものだったんですね。

ところが戦後の映画界の中で、質問者さんが言われるような左翼思想の強い監督や制作者が増えて、お客様を楽しませるのでは無く、映画を利用して国や社会を批判するプロパガンダに利用する傾向が出てきましたね。

当然、思想の押し売りをする洗脳映画は面白くないから、観客は減りますね。邦画の勢いが落ちたのは、映画がそんなプロパガンダにりようされるようになったせいかもしれません。

でも、現在はお客様を楽しませようという気満々の映画作品も増えてきていませんか。この傾向がそのまま続いて邦画が世界に認められる昔の勢いを取り戻すと良いですね。
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質問者様が硬直した鑑賞眼しかお持ちでないか、そもそも映画をご覧になっていないからですよ。

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