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マーベル映画「エターナルズ」職場の同僚二人とレイトショーで見てきました。個人的な感想としては話のスケール壮大すぎてついていけねぇー!映画の予習にと原作の日本語版アメコミを読んでいましたが、原作では男の子のスプライトが映画では女の子になっていたのが驚きでした。ちなみに原作アメコミは立川まんがぱーくに寄贈しました。他のマーベルヒーローは名前が出てくるだけで登場しないのが惜しかったです。マーベル映画恒例のエンドクレジット後のおまけ映像ではサノスの弟が登場し、これからどう絡んでくるのか楽しみです。あなたの感想はどうですか?

「マーベル映画「エターナルズ」職場の同僚二」の質問画像

A 回答 (1件)

ああいうものは日本じゃ制作されませんよね。


まあ制作したとしても、子供向けで出演者もB級どまり。

海外の超人は皆、俳優がそのまま顔出しの状態だからでしょうかね。
日本のものは、全部仮面もの。変身前は俳優がやるけれど、変身後はスーツアクターのスタントマンがやってるから、俳優自体の魅力というか、出演してる感が薄らいじゃうからでしょうかね。

でもやっぱりそれだけじゃないような気がします。

日本映画は「映画」というものを「娯楽」とは考えず「文化」ととらえている。つまりは観る側に主点を置かず、作る側に主点を置いている。
だから、ああいった映画が技術はあるのに、小バカにして作らない、視野の狭い人達ばかりなんでしょうね。

50年位前に、「ウルトラマン」や「仮面ライダー」の大ヒットで、巨人の超人も人間と同じ背丈の超人も、いっぱい誕生させました。マーベルキャラより遙かに多いです。

どうしてああいうキャラを生かした大作を日本は作ろうとしないのか。唯一庵野監督が、ウルトラマンも仮面ライダーも手がけ始めましたけれど、他の監督さんも、もう少し、「娯楽映画」というものを考えてもらいたいものです。ヒットしたアニメだけを絶対当たる的に実写化するだけじゃなくて、過去のああいったものを復活させることも考えてもらいたいと感じます。

エンデングテロップの一番最後に「私が作った映画です。どうですか」的に監督名を出して、一人だけで作ったような顔をして、お腹を膨らませていると、そのうち破裂してしまいますよ(笑)

視野の狭い日本映画に訴えたいですよ。

映画は「文化」であるけれども、観る人が楽しめて初めて生きる「娯楽」であることが基本なんだとね。
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