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こんにちは/こんばんは!

私は博士課程の学生で、ジャパノイズと音響系に焦点を当てた日本のノイズミュージックについての研究プロジェクトに取り組んでいます。ノイズと社会の関係を考慮し、異なる時間軸における社会的意味を強調することで、この音楽ジャンルとそのサブカルチャーを研究しています。サブカルチャーは、国の素性とそのトランスナショナルな再構築の手順を理解するのに役立つのか、また危機的状況におけるサブカルチャーの関連性の理由について疑問を提起しています。このように、私はノイズが持つ社会的な支持と革命の両方の意味を考え、江戸時代の歌舞伎や祭りとの歴史的なつながりを強調したいと思っています。

私はこの研究を実際の新型コロナウイルスのパンデミックに拡張することを目指しているので、日本のノイズアーティストが音楽、リリース、演奏、関連イベント(対面およびバーチャル)を通じてパンデミックに対処した、あるいはある程度対処していることについて知りたいと考えています。一例として思い浮かんだのが、Boris & Merzbowの2020年のアルバム『2R0I2P0』で、パンデミックに関連する社会的な意味合いを明確に打ち出しています。

ご提案をお待ちしていますし、不明な点は遠慮なくお尋ねください。

よろしくお願いいたします!

A 回答 (1件)

ノイズって「サブカル」なんですか?


個人的にはアートの括りに入るもんだと思ってますけど…

ブライアン・イーノも来日するし、今、ノイズって流行っているのかしらね…
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この回答へのお礼

こんにちは、早速のご返信ありがとうございました!

私の知る限り、日本のノイズは大阪に強い基盤があり、カセットテープやアンダーグラウンド雑誌の普及から音楽が生まれ、パンクカルチャーと相関して根強いアナーキズムのイメージや反骨精神を受け継いでいます。また、福島の時の大友良英のように、連帯の意思を強調することにも興味があります。

お礼日時:2022/03/12 18:27

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