電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アンプの中古などで「ガリあり」などよくありますが、「ガリ」とはどのようなことなのですか?

また、それは治るのですか?

お願いします。

A 回答 (5件)

がりの説明は他の人たちがしているので、がりの直し方としてこんな方法もあります。


がりがあるボリュームの接点部分に接点復活剤を吹きかけよく、ぐりぐりと回りきるまでしばらくまわします。
接点復活剤が酸化した接点部分を再生してくれますのでしばらくはがりは出ないと思います。
がりの程度にもよりますが、よほどひどいがりで無い限り一時的に復活させるのは可能です。
ただ、物自体が古いのでしばらくするとがりが出始めることはあります。
そしたらまた、接点復活剤をというような使い方を僕はしています。
接点復活剤もあまり頻繁に使わないほうが良いと聞いたことがあります。
接点復活剤は液体ですので吹きかける際は電源コードはコンセントからはずしておいてくださいね。
でないとショートする恐れがあります。
    • good
    • 0

ボリューム(可変抵抗器)の接触不良で、回すと「ガリガリ」音がする現象です。


可変抵抗器の経年劣化が原因です。
何回も回すことで一時的に治ることもありますが、根本的な対策は交換しかありません。

余談ですが、可変抵抗器に「バリオーム」と言う別名があり、
これをもじって「ガリ」のあるボリュームの事を「ガリオーム」と
言うこともあります。
    • good
    • 0

ガリとは、アンプに入るノイズのことです。



通常は、ボリュームを廻した時などに雑音として「ガリガリ」ノイズが入ります。
ひどくなると、何もしなくてもノイズが載るようになります。

>また、それは治るのですか?

修理可能ですが、同等品(同品質)のボリュームが入手可能かどうかと、あとは技術力の問題です。
しかし、接点など他のパーツも寿命が来ているので次の不具合が待っている可能性も高いです。

その昔から「ガリオーム」と呼ばれている現象です。

参考URL:http://www.netlaputa.ne.jp/~cadeau/column22.htm
    • good
    • 0

多分、ボリュームを回した時に、「ガリガリ」と雑音が入ることから、そう言われていたと思います。


もし、これが間違えなければ、このボリュームの可変抵抗器を変えれば直る可能性はあります。
自信ない解答ですみません。
    • good
    • 0

ガリボリではないでしょうか。

長いことフェーダーや音質調整のためのボリュームを回さないでいるとその接触している部分でボリュームの回転子と固定子が固着し、抵抗値が本来の値より小さくなり、ボリュームを回すとガリガリという現象かと思います。

障害が深刻でなければ何回か回しているうちに直ることもあります。スピーカーを傷めますので電源を切って行うようにしてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!