プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

将棋て心理戦の部分がありましたっけよろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (4件)

ありますよ。



大山名人が良くやったと
言われています。

それは、不利になったとき、
訳の分からない手を指す、という
方法です。

それで相手が混乱し、ミスする
という具合です。

大山ほどの棋士が指した手なんだから
意味があるに違いない、と
やたら時間を掛けたり、迷ったり
するわけです。

勿論、本人は心理戦だなんて
言いません。

しかし、後で棋士達が数十人集まって
よってたかって
研究しても、その意味が解らない
というのはしょっちゅうありました。

そんな訳で、あれは大山名人の心理戦
だったんだろう、といわれています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/03/18 16:26

たとえば自分が優勢で相手の持ち時間が少ないとき、ノータイムで指す。



自分が劣性な時はあえて手の広い手を指し相手を迷わせる。

昭和の頃はおしゃべりもけっこうしていたらしい。
ささやきで相手を惑わせることも時々あった。

ただしあまり露骨にやると仲間から締め出しを食らう。
なにせ総勢150人という狭い世界。
いったんつまはじきにされたら挽回は難しい。
そういう心理的ブレーキもあると思う。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/03/18 18:10

劣勢の局面では最善の手を選ばず


曲面がカオスになるような手を選ぶことがあります
そうやって、複雑な曲面へ誘導して考えさせて
相手のミスを誘って何とか挽回しようという事ですが
最善手よりもややこしい手の方が勝負になるなんて人間と人間の戦いらしいところだと思います
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/03/18 16:26

手に持っている扇を


いつまでもパチパチやる

加藤一二三氏は
相手側の後ろに回って
相手から見た自分のコマを見る

時間に遅れるというのもあります
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/03/18 13:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!