プロが教えるわが家の防犯対策術!

乃木坂46の5期生の不祥事が相次ぎあり、乃木坂ブランドの低下が心配です。
なぜ5期生の2人の不祥事を運営側は見抜けなかったのでしょう?
身辺調査とかしていたら、ある程度こういう事態は防げたと思いますが、どう思いますか?

今後こういうことを防ぐためにはどうしたらいいと思いますか?

私は芸能人はお酒で失敗する人が多い気がします。お酒に酔って一夜限りの関係を持ってしまい、ホテルやマンションに出入りしたり、泥酔してキスをしてしまったところを週刊誌に撮られてしまうケースが多いと思います。
そこで、私は今後、6期生以降を募集する際の乃木坂46のオーディションの中にアルコールの体質の遺伝子検査を義務化すべきだと思います。

アルコールの体質の遺伝子検査は髪の毛1本や唾液などのPCR検査でお酒に強い・弱い・下戸を正確に測定できます。
前提としてアルコール(お酒)による酔いが回るペースは個人差が大きく1杯でダウンする人やすぐに顔が真っ赤になる人など様々です。酒の強い弱いも完全に遺伝です。

日本人では、

①56%が酒に強く飲んでも赤くならない人(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも活性型)
②40%が酒に弱くすぐに真っ赤になってしまう人(アルデヒド脱水素酵素が活性型でアルコール分解酵素が不活性型)
③4%が全く酒を受け付けない人(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも失活型)

この①②③の3つのタイプにおおまかに分布されるという科学的なデータが既に示されています。
この3つのタイプは、完全に遺伝的要素で決定されるそうです。また、56:40:4という比率に男女差はないそうです。

例えば、武庫川女子大学が2015年に実施したアルコールの遺伝子解析調査の結果では、武庫川女子大学に通っており、かつ遺伝子解析調査の同意を得た女子大生4115 名中を対象にアルコール遺伝子解析調査をしたところ、解析可能な4060 名(55 名が解析不可能)からアルコール遺伝子結果を分析したそうです。

そして、武庫川女子大学に2015年年当時在学中だった女子大学生の結果は、

①酒に強い遺伝子型を持つタイプ(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも活性型)の女子大生が2092人(51.5%)
②酒に弱く遺伝子型を持つタイプ(アルデヒド脱水素酵素が活性型でアルコール分解酵素が不活性型)の女子大生が1522人(37.5%)
③酒を全く受け付けない遺伝子を持つタイプ(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも失活型)の女子大生が239人(5.9%)

という結果が出たそうです。実際はこの3つの他にもさらに2つに細分化されていました。

2015年当時に在学していた武庫川女子大学の女子大生は、2092人が多く飲んでも顔が赤くならず二日酔いになりづらい酒豪体質の女性という結果でした。大学生ということでまだ20〜22歳前後の若い女性ですが、武庫川女子大学の女子大生はかなりの人数の学生がお酒が強い人が存在するということになると思います。

また、酒に強い遺伝子型を持つタイプ:酒に弱く遺伝子型を持つタイプ:酒を全く受け付けない遺伝子を持つタイプの割合比が56:40:4で、男女差がないという科学的な事実を踏まえると、例えば今年、新成人を迎えた20歳の日本人女性の59万人の中の56%(すなわち33万人)が酒に強いということになり、33万人の新成人の20歳の女性は酒に強い遺伝子型を持つタイプということになります。

1995年生まれから2001年生まれの日本人女性は以下の通りです。

1995年生まれ 59万人
1996年生まれ 60万人
1997年生まれ 60万人
1998年生まれ 61万人
1999年生まれ 59万人
2000年生まれ 60万人
2001年生まれ 59万人

1995年生まれ(今年27歳)から2001年(今年21歳)生まれの日本人女性の人口累計は418万人もいて、この56%は約234万人です。
21歳から27歳までの年齢の日本人の女性だけでも、234万人が多く飲んでも顔が赤くならず二日酔いになりづらい酒豪体質の女性ということになります。

これはかなり多いと思います。今乃木坂46に所属している成人メンバーでも統計的に考えた場合、半数以上のメンバーが多く飲んでも顔が赤くならず二日酔いになりづらい酒豪体質のメンバーということになります。

酒が強い体質であると、酒の飲み過ぎで酒に失敗して週刊誌に撮られるリスクが下戸の人や酒が弱い人よりも圧倒的にリスクがあると思います。
従って、乃木坂46のオーディションの段階でお酒が弱い人か下戸体質の人だけを採用し、酒が強い体質の人を除外することで、スキャンダルのリスクを減らせると考えます。

オーディションの段階で先天的に酒が強い体質の人はどんなに美人でもダンスが上手でも、スタイルが良くてもその時点で落選させるべきだと思います。スキャンダルが将来起きてしまうリスクを未然に防ぐ方が大切なことだと思います。





これは余談ですが、白石麻衣さんも以前に、ビール工場でビールを1杯飲んでいましたが、顔が全然赤くなっていませんでした。
以前もご自身のYouTubeで飲み企画の動画を投稿していましたが、その時も全く赤くなってませんでした。
何年か前のテレビでもビールや日本酒を5杯くらい飲んでいましたが、顔は赤くなっておらず、テンションも変わらず酔っていなかったです。

まいやんはプロ意識が高い方だから酒豪体質でもスキャンダルをすることなく卒業までプロを貫かれたと思いましたが、まいやんは例外だと思います。


武庫川女子大学が実施したアルコールの遺伝子解析調査に関する考察・論文のリンクも添付します。

アルコール代謝酵素ALDH2およびADH1B遺伝子型の迅速かつ正確なSNPタイピング実験法の研究および遺伝子検査を用いた教育への応用
https://mukogawa.repo.nii.ac.jp/?action=pages_vi …

A 回答 (2件)

そもそも論点が違う気がするのですが…


基本未成年の女の子にアルコール遺伝子検査を必須にしたところで基本的に未成年飲酒自体ダメですし、遺伝子的にお酒に弱いからプロ意識が低いと言う意味が分かりません。

そんな理由でオーディションで審査してたら乃木坂側が間違いなく終わると思いますが。
確かに今回のことは乃木坂運営側にも少なからず非があるとは思いますが、乃木坂加入前の女の子の人生を1から全て洗いざらい調べることは限りなく不可能に近いと思います。
    • good
    • 2

長すぎて読めません


あなたのウンチクを語りたいのかな…?
先の方の通り遺伝だの検査と今回の事件は関係ありません
遺伝的に飲めようが下戸だろうが飲む「行為」が違反です

コレだから乃木坂推しの人が好きになれません
乃木坂ファンは〇〇だけしか居ないのか?→あなた1人のせいで全ての乃木坂ファンが嫌いになりました
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!