限定しりとり

愚息はヒップホップが大好きです。彼は大学でも著作権法の勉強をしておりました。自分で演奏することより街中で見つけた才能があってもチャンスのない人の為に音楽プロデュ-サ-になりたいようなのです。
 兄の知人に音楽プロダクションに勤めている友人がいて相談に行きましたが一言のもと「働きたくないやつがやる麻薬みたいなものだ。ロックもジャズも黒人が仕事がなくてそんな音楽に走った薬よりたちわるい。早く進路変更させろ。」に唖然としました。
この音楽に関して私はわかりませんが、愚息は貧しく楽器も買えない人が一所懸命に歌って続けられた音楽に惹かれています。何処をどう勧めていいのか皆目わかりませんのでヒップホップ系の音楽事務所かプロダクションとかわかりましたら教えてください。
 クラッシクと考えれば日本の邦楽(能・狂言・長唄等々歌舞伎=オペラ)のように民族それぞれの音楽がクラッシックだと思うのですが。
 ちなみに進路を変更しなければならに程の間違った音楽なのでしょうか。薬の世界にだけははまらないように父との約束を守りながら進むのは困難な世界なのでしょうか。わかる方経験者にお聞きしたいのです。
 宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

思った感想を・・。



私が息子さんの歳ころは、それはそれは「へービメタル・ハードロック」が流行っていました。
ちょうど今の「HIP HOP」のような感じです。
当時はもちろん、
「貧しく楽器も買えない人が一所懸命に歌って続けられた音楽に惹かれています。」なファンがたくさんいましたし、
「働きたくないやつがやる麻薬みたいなものだ」
「悪魔」「オカマ」「ドラッグ常習者」・・さんざん言われていました。
「ヘビメタ」と言う言葉に記憶はございませんでしょうか。

ライブハウスや、輸入CD屋には黒いTシャツ。細身のジーンズ。がたくさんいました。
そんな彼らももう・・・どうでしょう若くて20代後半。30代。40代くらいでしょうか。
あれだけ陶酔していた若者もいい社会人ですね。
 きっと、そのころインターネットがあれば今回のご質問と同じ内容で「HIPHOP」ではなく「ヘビーメタル」とジャンルを変えての投稿がたくさん載っていたことでしょう。

通常に生活していて、なにかハードロックやヘビーメタルロックについて耳に入りますか?
いくら好きでも、流行っていても10年で消えた音楽は事実あります。
今ももちろんその世界ではハードロックは健在ですし、たくさんのバンドが今も活躍しています。

音楽の道へ進まれるのは結構ですが、「HIP HOP」のみに固執しているのであれば危険だと思います。
音楽プロデューサーに必要なのは「同情」ではなく、金づるになる人物発掘の営業センスだと思います。

>薬の世界にだけははまらないように父との約束を守りながら進むのは困難な世界なのでしょうか。

困難なわけがありません。
音楽が好きなのと麻薬をやるのとは全く無関係では?

一音楽ファンとして気持ちはわかるのですが、「HIPHOP」が好き。とどれだけ力強く語られても、今大流行のものですからね・・。ご質問全体が、あまり説得力がありませんね。
ミーハーな感じを受けます。
たとえば、息子さんが次に流行ったものに鞍がえしても「では、OOをしている知り合いに・・・。」と声をかけてあげるのでしょうか?

息子さんが本当に愛しているのなら、自分でその道を開いていけると思いますよ。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
 愚息が、頼んだから力になろうと思ったわけでもありません。そもそも音楽プロデューサーがどんなものなのかが私にはわからなかったこととコネを求めたのでもないのですが一言の元に断言するほど危険な音楽なのかと不安でした。私は悲惨な薬漬けの患者や貧しいホ-ムレスのアル中患者を沢山見ております。死に至るまでの過程もそこまでの治療も合併症状も含めてその状況を想像したとき今すぐに進路変更させなければならないものなのか悩んだのです。病気や不動産法律に関してこのwebで回答きり「教えて」の書き込みもしたことがないのですが愚息の選んだ道が危険なものであればやめさせたいと考えてのことでした。流行のときなのですか。もう、15年も前から愚息は聞いておりましたので(すみません。音楽番組もテレビもほとんど見ないものですから)
 愚息は自分でがんばれるところまでやれると信じておりますが、哀しいものですね。母親はいつまでも心配で。 感謝の内に

お礼日時:2005/03/24 11:15

ANo.1で回答しましたTHUBANです。



補足ですが、お兄さんの知人に音楽プロダクションに勤めている友人の方は、いったい、何系の音楽プロダクションで何をご担当されている方なのでしょうか?それが知りたいですね。
何故かというと、ヒップホップ系音楽に対して、それほどまでの嫌悪感を持っているということは、よほど違う音楽ジャンルでの鬼才の持ち主か、どうしようもなく才能レベルの低い方のどちらかだと思うからです。
僕には、最近流行のヒップホップに対しての、その方がヤキモチを焼いているようにしか聞こえませんが・・
また、最近の若者の間で流行の音楽からくる、最近の若者に対するイメージで評価しているようにも思いますね。
ヒップホップ=麻薬というのは極端なので、ご安心されたらと思います。
そんなこといったら、僕ら人間が聞いている音楽すべては、麻薬のようなものになってしまいます。
音楽=気持ちいいものとするならば、どれも麻薬となりますよね。

息子さんが、どれほどの音楽的な才能があるのかはわかりませんが、プロデュースする側に立つということは、いちアーティストになるより大変かもしれません。

ちなみに、ヒップホップ系の音楽事務所やプロダクションっていうのは、無いんじゃないかと思います。
自分で設立するなら別ですが・・・
ヒップホップ系アーティストが所属している音楽事務所やプロダクションなら、いくつかあると思いますが・・
また、音楽事務所やプロダクションに入ったからといって、先で音楽プロデューサーなれる道が開かれているかと言えば、それはNOと言わざる得ません。
一つの道としては、まずは自分自身がヒップホップ系の音楽アーティストとしてデビューし、自分の曲なり歌なりがヒットしメジャーとなれば、音楽プロデューサーの道も開かれるし、自分自身の曲や他人の曲をプロデュースする機会も多々できてくるでしょう。
現在、音楽プロデューサーで実際活躍されている方が、過去どういう道程でやって来たかを少しお調べになってみてはいかがでしょうか?参考になるかと思いますよ。

どちらにしても、音楽的才能、センス、音楽をビジネスで捉える目、資金、コネクション、運、etc・・・が必要になってくると思います。
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この回答へのお礼

 沢山のアドバイスありがとうございます。
兄の友人は徳間でクラシック専門なのです。クラッシクは千枚から5千枚売れてヒットなのだそうです。
 愚息は6歳から大学受験までの間ピアノとギタ-(クラッシク)を習っていました。学習塾は一度も行きませんでしたが。兄の友人は愚息がクラッシックを続けていたのでそちらだと思ったのですね。その間に10歳か11歳のときビリ-ジュエルに見せられて楽譜を求めて弾いておりました。レノンは12歳のとき祖母(当時70歳頃)がイマジンを聞いていたのに引かれて聞き始めたようです。
 活躍している方の過去の過程を調べてみるように伝えます。心よりの感謝をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 11:36

一般人の見方として…



それは言い過ぎだと思います。
「HIP-HOPは麻薬だ」
ちょっと極端すぎだと思いますよ。

でも、確かにHIP-HOPにはとてもディープな曲があるのでそういうふうに見られても仕方ないのかも。

一度、聞いてみたらどうでしょう?

参考URL:http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/DF/KG/inde …
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この回答へのお礼

聞いてみます。でも55歳です。解らないかもしれませんが。亡くなった母ならきっと解るのだろうなと今残念です。82歳で死ぬまでレノンでしたから。
 薬が一番怖いだけなのです。
 ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 11:41

ピップホップに限ったことではありませんが、プロデューサー、プロダクション経営者志望となると、音楽が好きだけでは難しいものがあります。


音楽プロデューサーというのは、多くのトップアーティストの中の、さらに一握りの人だけがつかめる世界です。
さらに、経営ノウハウや、音楽をビジネスとして捉える目がないといけないわけです。
ですから、「好きだから」の一言では語れない範囲での才能と努力が必要となります。

さて、前置きはいいとして・・・
確かに、ヒップポップ=黒人=ドラッグ的なもの=最近の荒れた若者・・・といったイメージがあるのは仕方ありませんが、進路変更する必要はありません。

a741さんが、おいくつでいらっしゃるのかは存じませんが、私の時代は、フォークや演歌世代の歌謡曲から、ロックの要素を取り入れたニューミュージックと呼ばれるものが流行った時代でした。
フォーク、演歌あたりまでなら、安心だけど、ロック的になってくると、不良イメージが強まって、世間・親や学校からは良く思われない感じでしたね。
当時も、ロック=不良=シンナー=非行・・・などと言われたものです。
ただ、ロックを聴く人がすべて、不良や非行だったかというと、一部はいたかもしれませんが、ぜんぜん、そうでない人も多くいましたよね。
それと同じように、息子さんがされているピップホップという音楽も、とらえればいいと思います。

ただ、最近は、ヒップホップ系の音楽が流行っているので、その中で成功を収めるのは、なかなか大変なことだとは思います。
息子さんの夢でしょうから、いろいろ自由にさせてみてはいかがでしょうか?
もし、何かしらの失敗や過ちを犯すことになったとしても、息子さんにとって独りの人間として、誰にも経験できない大変貴重な経験となることは間違いないと思います。

わたしも、いい年齢ですが、最近のアーティストの曲やダンスミュージック系、ヒップホップ系なども聴きますよ。
僕らの学生の頃の音楽シーンとは、かなり違いますが、若者が夢中になるのは良く分かります。
今の世代をマッチしていると思います。(昔の懐かしいといわれる曲もコッソリ聴きますが・・^^;)

私も高校卒業して、音楽で身を立てたくて、その道に進みましたが、今は完全に趣味ですね。
わかったことは、中途半端な意気込みでは、端にも棒にもかからないということですね。
夢を見ているうちは楽なのですが、現実が見えてきたときに、どう自分自身と戦うかに尽きると思います。
音楽分野で成功したいという人を多く見てきましたが、それなりに成功している人は才能も努力も、人の何百倍何千倍とある人だけでしたね。

私は、今でもライブとかストリート演奏とか、機会あればチャンスあれば、やって行きたいと思っていて、稼いだお金の多くを音楽機材などにも注ぎ込んだりしています。
趣味であっても、一生、音楽からは離れたくないと思っています。

あまり参考にはならないかもしれませんが、a741さんと息子さんを応援しております。
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この回答へのお礼

 音楽で起業するのが最終目標としてあるのだと思います。沢山のストリ-ト演奏を聴いて感動も沢山したのだと思います。今大流行だと伺うと驚いてしまうぐらいの私は55歳です。もう15年近く前から愚息が聞いていたのではないかと思うのです。薬が一番心配でした。進路変更の必要がないとあり、ほっと。(絵文字いれたい。できない!)おおせの通り夢を見て現実を見て自分自身見極めるまで陰で応援しようと思います。ありがとうございました。心に留めて愚息のこと見守ることに致します。貴方はきっと私の兄のような方なのでしょうね。兄も食べるものも着る物も節約して音楽機材につぎ込んでいます。福島の田舎の公民館に無料で機材持込で無報酬でも演奏の手伝いに徹夜したり、プロもうらやむほどの機材があると聞いてますが私はさっぱりなのですが。
 応援心より感謝申し上げます。いつか貴方の演奏を聞く機会があったら嬉しいです。感謝の内に
 

お礼日時:2005/03/24 13:21

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