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私は切れ毛が多くて、雨の日にボワっと切れ毛がでてきてしまいます。湿気に弱い髪にオススメのヘアオイルを教えてください。
軟毛量多めストレートです。

A 回答 (1件)

まず、切れ毛と言えば、とりあえずは、洗い流すトリートメントによるヘアケアですね。

ヘアオイルは整髪剤ですから補修は全くしませんからね。
 
根本的に解決したいのなら
 
「毎日同じ時刻に起床する」
「朝昼晩、毎日同じ時刻に食事を摂り始める」
「一口あたり30回以上噛む」
「栄養バランスを考えた食事を摂る」
「毎日同じ時刻に就寝する」
 
この5項目を、平日休日に関係無く、実行する事です。
なお、時刻の指定はこちらからしても意味が無い為、ご自分の生活に合わせて、一番都合の良い時刻をご自分で指定して下さい。
 
あと、外出時、洗い流さないトリートメント剤をつけるといいと思います。
ただし、整髪剤も含め、髪に何かをつけた時は、帰宅後、または、8時間後のどちらが遅い方までには、洗い落とす様にして下さい。つけたままにしているのは、髪の負担になりますからね。
 
シャンプー剤の洗浄成分が残っているのが原因で切れ毛になる可能性があります。と言う事で、洗浄成分が頭皮や髪の毛に残らない様に、しっかりきっちりすすぎ洗いして落としましょう。頭皮が荒れていても切れ毛になりやすいですよ。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
ついでに、乾燥方法も紹介します。
 
1.
シャンプーの一連の作業の直後、40℃のお湯に浸して固く絞ったタオルで、頭皮の水分を「吸収」する。この時、キューティクルが水分を吸って柔らかくなる事から髪の毛が傷みやすいので、絶対に拭かない事!
ロングヘアなどで、頭皮の水分を吸収しただけでは濡れているところがある場合は、もう一度、タオルを固く絞り直し、そのタオルで髪の毛を包んで(タオルを畳んで間に挟むやり方が一番安全だと思われます)水分を吸収する。もちろん、絶対に拭かない事。
2.
浴室でシャンプーした場合は退室直後、洗面台などでシャンプーした場合はウェットタオル(ホットタオル)で水分を吸収した直後、乾燥タオルで頭皮の水分を吸収する。この時もウェットタオル同様、拭かない事!頭皮の水分を吸収しただけでは濡れている部分は、新しい乾燥タオルで優しく包む様にしながら、水分を吸収する。同じく、絶対に拭かない事。
なお、理容師や美容師がタオルで拭いている様な動作は、頭皮や髪の毛の間に空気を送り込んで、より乾燥が進む作業をしているものです。
3.
ヘアドライヤーのノズルを外します。外せない場合は、風の出口が大きくなる様にしましょう。
スイッチを強風、または、ワット数の大きい方に入れます。
ヘアドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして、可能な限り遠目から熱風を当てて、頭皮を乾燥させます。この時、髪の毛が邪魔をする様でしたら、優しく掻き分けながら、頭皮に風を送り込んで下さい。
ちなみに、髪の毛の根元や頭皮が湿っていますと、寝癖の原因となりますよ。
4.
頭皮を乾燥させただけでは湿ったままの髪の毛がある場合のみ、ブラシで髪の毛を梳かしながら、そのブラシを追い掛ける様に遠目からヘアドライヤーの風を当てて、髪の毛を乾燥させます。
 
ここまでが「ブロー」です。
ただ、手間がほとんど同じなので、ブラシは毛先で止めて軽く髪の毛にテンションをかけ、ヘアドライヤーはそのまま通り過ぎ、髪の毛の熱が冷めたら、毛先に向かってブラシを外しましょう。こうする事で、ロングヘアは、ドライヤーセットもついでに出来ますよ。
 
ヘアドライヤーの使い方一つで髪は切れやすくなりますので、ご注意を……。
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