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高校の時近所の公民館で特攻隊の生き残りの方の話が聞けると言う事で友達と2人で行きました。生き残りの方は何かしらのトラブルがあったため出撃したがすぐに戻ってきたみたいです。それから出撃命令がなく終戦を迎えた みたいな内容でした。少し気になったのが 上から目線のような口調 俺はあの特攻隊の生き残り 私はすごい人なんだよ みたいな感じだったので聞いてる側も ん? ってなってました。しばらくしてから友達が 命が惜しくてチキったんだろ腰抜けハゲが そんでワシもお国のために立派に戦死された英雄の特攻隊のうちの1人みたいな事言いやがって 特攻隊は出撃したら生きて帰れないんじゃねーのか?なんでお前生きてるん?あまり勘違いしない方がいいよ 今のお前は日本軍じゃなくて老人ホーム予備軍なんだからな とか突然ブチギレ出して警備員みたいな人につまみ出されました 

この友達は頭おかしいですか?

A 回答 (5件)

あなたの高校時代は、何年前だったのでしょう?



私も30年以上前の時に、近所のおじさん(父より数歳上の方)が父を相手に「俺は予科練だった。もう少しで特攻に行くところだった」と酒飲み話をしているのを聞きました。子供心に「本当かな?」と思ったのを覚えています。
実際に南方から帰還した祖父は、一切戦争の話しはしませんでした。補給部隊だったそうですが。多くの帰還兵が「黙して語らず」だったのは、何故なのだろうとは思います。

ご友人に同じ様な親戚が居たのかもしれません。「黙して語らず」の。ただ、折角招いた人に対して、非礼ではあるとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2022/06/01 09:38

鶴田浩二は特攻隊の生き残りだけど 


受け取り方は人それぞれ
体験していないものは好き勝手な事を言うよね
みんなが思っているし わかってきている話
特に騒ぐ話でもないのに
目立ちたかったんだろうね
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おかしくないです。


突然ブチ切れた理由を本人に確認した方が良いと思います。祖父世代の身内から本当の戦争経験を聞いていた可能性もあると思います。

№1回答者さんが言うように、特攻の生き残りは非常に少なく、こういう人の多くは自分だけが生き残ったことに罪の意識を抱えているようです。
また、実際に戦争で敵を殺した人の多くは、何も語らずに死んでいます。現代社会に溢れている戦争体験は、犠牲者として被害者としての経験でしかありません。

1945年当時18歳だったとしても2020年時点で93歳にはなります。壇上でしゃべれるぐらいお元気だったのでしょうか?
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どんな気持ちで、特攻隊員が出撃したのか?


鹿児島の知覧町に史料館があり最年少は17歳の特攻隊員らの遺書があります。
恋人、親、子供に書いています。一度訪れても良い場所と思う。実際に史料を見たらカッコ良い手紙ではなく愛する人への思いやりの遺書です。
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それより特攻隊の生き残りって本当かなあ。

だいたい特攻隊の生き残りなんて数少ないし、戦後70年たって話しができるほど健康な人なんているのか。そういう人がたまたま近所の公民館に来る?本当の話しですか?そっちのほうが信じられないわ。
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