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最近の若者はチャレンジ精神がないと言いますが、何故なんでしょう?
私の仮説は チャレンジする→周りと違う事をする→慣れてないので不安が勝つ→チャレンジは失敗するものだが、あまりその認識がなく、失敗するとすぐ諦めてしまう→挑戦のワクワクを味わえないまま終わる
て感じでしょうか?ご意見お願いします

A 回答 (7件)

箱庭で生きる者ほど外の世界で明日をも知れぬ生き方をすることを拒みます。

いわゆる保守的な生き方はどこまで成長しても保守的でしか生きられないということでもあります。

今の若者がそういう保守的な生き方になっているためでしょうね。箱庭で生きていたとしても新しい環境に飛び込む度胸がある人はたまにいるのでそういう人はどんどん地域開拓してくんですけどね。
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チャレンジとはリスクを伴うことです。



チャレンジとは、男性的な考え方です。
昔狩りに行き動物をしとめてくる、リスクがあるけども、それにワクワクするというのは
男性の本能であると思います。

現代に直せば
仕事に対して新しいことにチャレンジして仕事をとってくることにワクワクする。

見ないな感じですかね。

女性は保守的で家庭を守るという子どもを守るのでリスクが少ない方が良いですね。
なるべくリスクを減らすためにやはり不安になりやすいです。

不安になることによりリスクを回避します。

現代において、リスクをとることより、リスクを回避する事の方が重要になってきているのでは無いかと思います。

頑張って成果を上げるより現状維持でいたほえうが遥かに安全なのかと思います。

昔は高度成長期などの時はチャレンジして新しいことに挑戦して、どんどん儲かるなど、のリスクよりプラスになる事が多かったのかもしれません。

今と昔やはり状況が違うと思います。

今の若者がというよりたぶん本能的にリスクをとってチャレンジするのはあまり賢い選択ではないと、脳が判断しているのかもしれません。

その時代時代にあわせて人は無意識のうちに変わっていきます。

今の若者はと、何世代にも渡って若者批判が繰り返されてきましたが、今の時代に対応してきただけだと思います。
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チャレンジは成功より失敗の確率が高いので、失敗すると失うものが多ければ慎重になります。


つまり、ある程度満たされていると人は保守的になるわけです。

今の日本は何もしないでいると死ぬというほど貧しくはなく、そこそこやっていけます。
だけど、チャレンジしてうまくいかなかったとき、それなりに失うものがあり、落ちてしまうと這い上がりが難しいです。

チャレンジしやすい人は、失うものがほとんどない人か、十分に持っていて失敗で失っても残るものが多い人です。
中間層はチャレンジ精神が薄いのはいつでもそうです。
「ああ、小市民!」と揶揄された昭和の中間層もチャレンジ精神はありませんでした。
さらに今は、中間層でも中下層が増えているのでなおさらチャレンジしようという気は起きないでしょう。

それと、チャレンジ、冒険にたいして低評価なのは、日本の伝統でもあります。
某大手ビールメーカーは「チャレンジ精神のある人はいらない。規則通りに仕事してくれればいい」と公言したことさえあります。
日本社会がチャレンジ精神を歓迎していないのです。
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>>最近の若者はチャレンジ精神がない



これは、あまり聞いたことがないです。
チャレンジ精神が無いってのは、「若者だから」ではなくて、「日本と海外」を比較しての話であれば、よく目にしました。
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あなたの仮説は「なぜ若者は」に答えていないと思います。



若者はチャレンジ精神がないという仮定がよくわからない。

起業家が少ないのは最近の傾向でも今の若者の傾向でもなく、日本はずっとそう。
日本人が周囲と違うことを恐れるのは、今に始まったことではありません。単一民族、単一言語のムラ社会で、抑圧が大きいのは昔から同じ。

どういうデータに基づいて、誰がどこで言っている言葉でしょうか。
それがないと、いわゆる「最近の若いもんは」という年寄りの妄言と同じになってしまいます。
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そんな話は聞いた事が無いですが。



もしあるとすれば、もう既に、世の中が色々な事が溢れていて、確率的に新しい事を発見し、チャレンジする事が難しいのかも知れません。
(色々な物がもうすでに確立されて、存在している?)

ですが、チャンスがあれば、または、何かに気が付けば、才能あるものはチャレンジするのでは無いでしょうか。
(近年では、たとえばIT革命の時とか)

それと、戦争で敗戦し何もない苦難の時代と、何でもあり、既に完成している現在社会(更に不況で景気下り坂)では、新しい発見、商売、計画などを、創設することは、確率的にかなり、困難だとは思います。

何もない時代なら、すぐ簡単に新しいアイデアが出しやすい環境はあると思いますが。

それでも、天性、才能ある若者は、きっと何かしら、やり始めているとは思いますが。。。。。。。。。

いかがでしょうか。。。。。
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58歳で未経験の職種になりました。


「なんでも聞け」と言われて工夫すると笑われます。建築業界なので特にそうなのかも知れませんが。。。工夫したり頭を使う「わからないことをなんで聞かないんだ」と怒られます。知らないことは聞けないけど。。。なんでも真似しなければなりません。それに似ているかも知れません。チャレンジさせてくれない状況になっているのかも知れません。教科書通りにやらないとダメだと教えられるのです。
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