プロが教えるわが家の防犯対策術!

親族、親戚が嫌いです。性格が〜とかではなく、なんか同じ血が流れてると思うと、嫌悪感を抱くようです。親戚なんて、滅多に会いませんから赤の他人と同じようなものですし。あかの他人なのに、血が繋がっているという気持ち悪さがダメみたいです。
こんな方、いますか?

A 回答 (1件)

慰めるわけではありませんが、あなたは忘れています。

人間は短所だけでできている人はいません。必ず長所もあります。あなたが認めているかどうかと別に。同じ血は確かに変わりませんが、疎遠にしているなら、別存在と割り切ってみては。

こういう考え方です。あなたの短所、弱点をご親戚や親と関連させずにあなたご自身の性格として認めてしまいます。

例えば、自分は小さなことでくよくよ考えすぎてしまう傾向があるから、言葉の裏を考えすぎないよう言葉の通り受け取る、など。滅多に会わない親族と自分をひとくくりにしなくてもいいじゃないですか。兄弟でも随分性格が違うものです。

弟と私は別人のように違いすぎます。同じ血の持ち主ですが。あなたが思うほど全く同じ血という訳ではありません。決めつけてしまいませんように。

あなたはあなたという世界にたった1人の存在。親や親戚と性格や嗜好で被る部分もいくつかあるかもしれませんが、あなた独自の感性や視点がおありですね。その自分らしさを深堀して、あなたの個性を光らせると良いでしょう。
悲観する事はありません。

親族さんの人生とあなたの人生は全くの別物。一緒のものとして考える必要はありません。

嫌悪感は今すぐ捨てましょう。生まれも育ちも選べない要素も沢山ありますが、自由になる部分も与えられています。
どんなあなたになるかあなたは選べるんです。
農夫に生まれたら、一生農夫として過ごさなければいけない(もちろん例外もありますが)人が多い中国と違い、日本にはもっと選択の自由があります。

あなたの個性にもっと光が当たるよう応援しています。
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