プロが教えるわが家の防犯対策術!

FireFox1.02を使用しています。
OSはWindowsXPSP2です。
マシンはHPのノートパソコンです。
タブブラウザ拡張を導入しています。

firefoxでいくつもページを開いている状態(20くらい)でスクリーンセーバー状態になり、そこから復帰するとfirefoxが応答しなくなり、強制終了させるはめになります。症状は時々の頻度で起こります。
それと、PCを休止状態にしてそこから復帰する際にも同じ症状に陥ります。さらに、休止状態からの復帰にものすごく時間がかかるようになってしまいます(10分ほど、普段は30秒)。
どうすれば問題が解決するでしょうか?
情報お待ちしてます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

休止モードから復帰した時に、FirefoxのCPU使用率が100%まで一気に上がり、Firefoxが無反応になる現象がバグ#265172(

https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=265 …(英語))として報告されています。今日現在では未解決です。また、無反応後の現象も、数十分後に状況が回復したり、数時間待ってもCPU率が下がらなかったりと、様々です。バグ報告には載っていませんが、サポート掲示板には、スクリーンセーバー復帰時にも同様の現象が報告されています。

kililikanraiさんのこの現象もバグによるものかと思いますが、残念ながら今現在は解決策はないようです。

アドバイスですが、「SessionSaver」のExtensionをインストールしてみては?強制終了した時点で開いていた全タブの内容を、Firefox起動時に自動的に再ロードさせる事ができるので、せめてもの救いにはなるかと思います!(下記URLで「Install」をクリック)

参考URL:http://extensionroom.mozdev.org/more-info/sessio …
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No.1です。


質問が追加されましたので回答をします。

>「特にスクリーンセーバーは、PCにとって凄い負荷になります」
とのことですが、素人考えではスクリーンセーバーがそれほどの負荷になるとは思えないのです。その辺もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
もの凄い負荷とは、あなたが行っているような使いからではそうなるという意味です。沢山のウィンドウを開いた状態、沢山のブラウザ(IE)を起動した状態のまま、スクリーンセーバーが起動する場合に発生する負荷を言います。

まず、CPUにとって負荷が多いのはプログラムの起動時であることを覚えておいてください。一旦起動してしまえば、さほど負荷にはなりません。そのプログラムで大きなファイルを開くときも大きな負荷がかかります。

スクリーンセーバーは何をしているかと言えば
キーボードやマウスの操作を監視していて、アクセスが無くなってから一定の時間経過後、今までやりかけのウインドウやプログラム(タスク)や使っていた記憶内容を、そっくり元に戻せる形で一斉に退避する作業を開始して、それが終わると、スクリーンセーバー用のプログラムを動作させて起きます。その間もキーボードやマウスの操作を監視しています。スクリーンセーブ状態から、スクリーンセーバーの起動前のプログラムをそっくりもとの状態に戻すために、退避したのと同じ順序ですべてのウインドウとプログラムを起動し、プログラムを退避時の状態に設定しなおします。

 この一連の操作で、退避と再開時に一度にすべての作業が行われます。この作業量が多ければ多いほどPCに負荷か係り、処理するのに時間がかかります。時間がかかると言うことは、言い換えればPCの能力が不足していること、能力以上の仕事を時間をかけて全力疾走している状態を作り出していることを意味します。
 あなたが、次々と時間をかけ開いて行った多数のWindows、あるいは起動して行った複数の(ブラウザなどの)プログラムを、スクリーンセーバモードに入る時に、1度に同時に元に戻せる退避をして閉じ、元に戻せる退避をして終了させ、スクリーンセーバー終了時には逆の作業を一度に同時に起動させウインドウを元の状態に戻す作業をします。あなたが沢山ウインドウを開いていれば開いているほど、沢山の重いプログラムを起動させていればいるほど、PCには重い付加がかかります。
 パソコンの前をしばらく離れるときは、できるだけウインドウを閉じ、起動しているプログラムを終了させておくことで、退避作業と復旧作業が少なくなりますので、スクリーンセーバーの負荷が現象します。

なお、液晶ディスプレイの寿命ですが、No.3の方言っておられてみえましたが、実際に液晶の寿命まで使いきった例を沢山見てきた経験からいいますと、やはり焼け付きはあります。特に特定パターンの使い方をする用途が多い液晶画面ほど、そのパターンの焼け付が起きます。
私もそれで2~3台ボツにしています。職場の液晶でも5年も使えばそうなってきます。特にサーバーとか決まった操作をするための液晶ディスプレイが、CRTディスプレイと同様発生します。防止策として、スクリーンセーバーのスクリーン画面も暗めの画面でランダムに動き、光る領域も少ないものにします。
 スクリーンセーバーを起動させることで、液晶のバックライトの紫外線ランプの寿命も延びます。
 液晶の寿命は5年といったところですね。明るい画面を出しっぱなしにするなど、使い方にもよります。
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TbEを使用して、しかも20のタブを開いた状態で、


ましてやもしかしたら各タブに「自動リロード」などをセットしていると
かなり重くなってしまう事でしょう

長時間ブラウザを開いた状態でいるとまずFirefoxの特徴のひとつである
「リソース大量消費」が起こります
最もシンプルな対処法は時々Firefoxを一旦閉じてまた起動させる事です
TbEを使ってるのでしたら閉じる前に現在のタブセッションを保存して
起動後またそのセッションを復活させれますので安心です

それとFirefox使用時も適宜キャッシュをクリアするといいでしょう
ツールからオプションを呼び出して~の手順ですとキャッシュクリアまで時間がかかっちゃいますので
拡張機能の「ToolbarEnhancement」か「PrefBar」を使って
キャッシュのクリアが手軽に出来るようにしましょう

「ToolbarEnhancement」の方はどうやら1.0.2・TbE環境でバグるようなので
(一概には言えませんが私のFirefoxは表示異常を起こしました)
「PrefBar」を入れてみてはどうでしょうか
普段「オプション」から呼び出すモノを手軽に利用できたり非常に便利です
最新のものはThe Extensions Mirrorあたりから落とすと便利です

http://www.extensionsmirror.nl/index.php?s=d09a0 …

コレは導入するとツールバーが一本増えます
と同時に設定でこのツールバーを消してTbEと同じくメニューに一項目増やした状態にもできますので
そちらから「ClearCache」が利用出来るようにメニューをご自分で構成出来ますし
その中にはユーザーエージェエント切り替えもありますのでそちらも便利になります

あとは他の方もおっしゃってますが
「スクリーンセーバー」と「休止」を使わない方がよいと思います
スクリーンセーバーは、ぶっちゃけディスプレーがまだCRT時代の名残みたいなもので
CRTディスプレーは長時間放置すると画面に焼き付きが起こるので
それを防ぐ為に設けられた機能が「スクリーンセーバー」です
液晶時代の今ではこの焼き付きは起こらないので使う必要性はないものなのです
単なる「アクセサリー」と言ってもいいのです

いかがでしょうか
ヽ(^ー^)ノ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詳細に解説して下さりまことにありがとうございます。
スクリーンセーバーは停止することにしました。(液晶においても焼き付きのようなものが起こるとは読んだ記憶があるのですが、安定性には代えられません)
しかし休止状態は利便性からやめられませんので、おっしゃるよう、タブセッションの保持によって対処いたします。
「PreBar」ですが、大変便利ですね。リソース大量消費ソフトとはいっても拡張の便利さが勝りますね。

お礼日時:2005/04/05 13:36

もともとFirefoxは多量のリソースを利用する構造になってるようで、休止状態やしばらく使った後で最小化後もとに戻したら動作が重くなる、というのは良く知られた症状だと聞きます。



はっきり言って、スクリーンセイバーや休止状態を利用しないこと、それ以外の対処法は無いようです。

あと、タブブラウザ拡張はやはり動作を重くするのでTabMixなどのより軽い拡張に換えると少しはいいかも。
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この回答へのお礼

良く知られた症状だったとは、まったく知りませんでした。教えてくださりどうもありがとうございます。
TabMixは以前使ってみたのですが、「これならSleipnirの方が良い」というレベルでしたので差し控えておりました。再検討してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/05 13:38

>firefoxでいくつもページを開いている状態(20くらい)でスクリーンセーバー状態になり、そこから復帰するとfirefoxが応答しなくなり、強制終了させるはめになります。

症状は時々の頻度で起こります。

20もページを開きすぎです。あなたが20冊の本を広げて机の上にランダムに重ね置きして積み上げておいたとしましょう。その状態で外出し、留守中、お母さんが部屋に掃除にきて机の上も全部から付けて、掃除をしてから、またもとの状態にそれぞれの本の開いていたページを開いて、元の積み上げた位置関係で積み上げると行った作業をするとし、あなたが戻ったとき部屋の机の上が元の状態に戻っていることを想定してみてください。お母さんはする作業内容や作業記録をとって復元するのと同じ作業をスクリーンセーバーソフトが受け持って、デスクトップの画面のディスク領域に書く保存療育から読み出して、デスクトップ画面上に元の画面の順に重ね合わせていくと同時に、動作していた各プログラムを、スクイーンセーバーが起動時の状態で保存し退避させ中断させ、スクリーンセーバーを終了させるときに、退避していたプログラムを起動し、退避時の状態に設定しなおす作業を”一斉に”行います。PCのでディスクアクセスとプログラム起動が一斉に行われるため、PCに過大な負荷がかかり、一度にPCが処理できない無い場合は、復旧作業のタスクの待ち行列ができます。

>PCを休止状態にしてそこから復帰する際にも同じ症状に陥ります。さらに、休止状態からの復帰にものすごく時間がかかるようになってしまいます(10分ほど、普段は30秒)。

スクリーンセーバーを終了させる際は、元の状態に戻すためのタスクが一斉に起動され、PCに過大な負荷がかかります。一度に処理できないタスクは待ち行列状態になります。(大型トラックの荷台一杯に詰れたダンボールの荷物を自転車で一個一個運ぶようなもので自転車で運ぶ人=PCに相当 には過大な負荷となり、全部運び終えるのに時間がかかります。)

>どうすれば問題が解決するでしょうか?

1)PCの能力に見合っただけの、同時プログラム起動数、同時に開くWindows数を開くようにしてください。4~5個のプログラムを同時に起動したり、ウインドウを同時に開かないようにしてください。新たにウインドウを開いたり、プログラムを起動するときは、開いておく必要のない他のプログラムやウィンドウを終了させるようにしてください。

または

2)スクリーンセバー機能を無効にして使わないようにしてください。

特にスクリーンセーバーは、PCにとって凄い負荷になります。PCをしばらく使わない場合はスクリーンセーバーが起動する前に、できるだけデスクトップのウィンドウを閉じたり、プログラムを終了させるようにして下さい。(上のたとえで言えば、トラックの積荷を減らして置けば、それを運ぶ人の負荷が減り、運搬作業がすぐ終わります。)

PCの能力・性能にあった使い方をしていれば問題は解決します。
PCの能力を上げること=メモリーの増設と仮想メモリ領域(SWAP領域)の増加、性能のアップ=CPUの処理能力やクロック速度の速いプロセッサにすることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。確かに開きすぎです…
blogを見てトラックバック元へ飛んで、トラックバック先を参照として残して、ニュースサイトを見て、気になる部分を検索して、ニュースサイトを参照として残して…そうこうするうちに最初の方に開いたページの存在を失念して…気がつけばどれがどれだかわからない状況になり…これからはきちんと休止状態移行前にせめてFireFoxは終了させます。

ところで一点質問があるのですが、よろしいでしょうか?
「特にスクリーンセーバーは、PCにとって凄い負荷になります」
とのことですが、素人考えではスクリーンセーバーがそれほどの負荷になるとは思えないのです。その辺もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2005/04/05 13:45

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