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地方には何故少ないんでしょうか?
せめて福岡、広島、大阪、名古屋、
仙台、札幌辺りに有ればわざわざ
東京迄出向くこともないでしょうが

A 回答 (5件)

そもそも、専門店街は、インターネットもなかった昭和の時代に、人口が多いエリア、交通の便のよいエリアにできました。



東京は人口1200万、隣接県含めたら2000万人弱です。
上野(オートバイの街、アメ横)、御徒町(宝石の街)、秋葉原(電器の街)、神保町(本の街)、お茶の水(スポーツ用品の街)、合羽橋(調理器具の街)、日暮里(繊維の街)、西日暮里(駄菓子の街)、中野(サブカルの街)みたいに、たくさんありました。さらに、今ほど物流が整ってない時代に、マニアックなもの、特種用途のものが街を歩けば必ず見つかりました。街には数百軒の店がありますからねえ。さらに、価格の優位性もありました。

仮に1パーセントの方が訪れたとしても約20万人です。一店舗当たりでも数千人の計算になります。

じゃあ、地方都市は?札幌が人口約200万人計算として、1パーセントなら2万人いきません。数百軒あったとして、一店舗当たりは1000人に満たないでしょう。

その土地に合わせた店が出ればいいじゃんと考えるでしょう。じゃあ、その店にお客さんが必ず、連日同じような数が訪れますか?東京圏は人口が多い分、平日でも来店が期待できます。ところが、地方都市は圧倒的に土日祝日に集中します。

地方に専門店街が発展しなかったもうひとつの理由は、物流が今ほど整ってなかったからです。仕入れが困難なものを取り寄せようとしたら、輸送費ばかりかかります。これでは、いくら定価売りが主流であった昭和の時代でも、客は見向きもしません。だって、価格の優位性がないから。

令和はネット通販が当たり前。価格も負けてます。専門店街はますますできませんね。

まあ、東京に行って探すのが一番だよ。気分転換にもなるし。

ちなみに、かつて札幌にも「リトル秋葉原」と呼ばれかけるくらいにパソコンショップがたくさん集まった時期がありました。ヨドバシカメラとビックカメラの出店で跡形もなく消えました。

最後に、なんかの本に書かれてましたが、専門店街は「見る楽しさ、探す楽しさ、買う楽しさがそろっており、当時の駅弁で一番人気だった幕の内弁当のようだった」と。幕の内弁当はおかずの種類がたくさんあり、「見る楽しさ、(どれから食べようか)選ぶ楽しさ、食べる楽しさ」がありました。
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そりゃ人口が多い方が、客も多いし、売り上げも伸びる。


どこも、ボランティアではなく、金を稼ぎたいから、どうせなら人口が多い方が良いに決まっている。
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専門的は一時の流行りです



作っては潰しまだ作る

東京人はそうしないと生きられない
悲しい人達です。笑笑

なので全然気になりません
(泣)
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人口と比例して需要が少ないからでしょうね。

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人口が違うからでしょうね。



専門店だと、お客さんは少なくなります。でも、首都圏のように人口が多いと、すごくニッチな分野の専門店であっても、それなりにお客さんが来店してくれる。
地方だと、そんなニッチな分野の専門店を開いても、客が全然来ないことになります。
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