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アメリカンドッグとホットドッグって似てるよね?
たまにどれがどれか分からなくなる。

A 回答 (5件)

マジレスするとね、〇〇ドッグは中身のソーセージのことで、アメリカに移民したドイツ人がもってきた「茶色くて長いソーセージ」のあだ名です。



で、ドイツ移民は比較的後から来たので、すでに土地を開拓できる時期はすぎていて、都市で仕事を見つけようとしたけどなかなか無くて、多くの人が肉屋になりました。

で、肉屋でソーセージを作って、さらに後から来たドイツ移民が、そのソーセージを安く分けてもらい、屋台で売って生計を立てたことに始まります。

最初は、ゆでたり焼いたりしたソーセージだけ売っていたんだけど、熱いのでパンに挟んで売るようになり、ニューヨークなどで大流行、そのソーセージを「ダックスフントソーセージ」と呼んだことが、のちにホットドッグに通じます。
(欧米でのパンは《食べられる食器》なので、パンに挟んで売っていても「ダックスフントソーセージ」でした)

で、「ダックスフントソーセージ」は野球場でも売られるようになり、これを風刺漫画家が「今、野球場で売れている「ダックスフントソーセージ」売っている絵でDachshundのスペルが分からず「HOT DOG」と書いた箱を描いたところ、それが評判になって「ホットドッグ」という名称が生まれました。

アメリカンドッグは、欧米でコーンドッグと呼ばれていて、ドッグは「ダックスフントソーセージ」のこと、コーンはトウモロコシ粉をドーナツのように揚げたことから、中に「ダックスフントソーセージ」が入ったトウモロコシ粉ドーナツをコーンドッグと呼ぶようになりました。

日本ではトウモロコシ粉が手に入りにくいので小麦粉で作り、コーンドッグではなくアメリカンドッグになったと言われています。

要するにホットはパン、アメリカンはドーナツ状です。
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アメリカンドッグは棒にソーセージを刺して生地を付けて揚げているもので、ホットドッグはコッペパンにや野菜やフランクフルトを挟んだもので随分フォルムも味も異なると思いますが。


お祭りで香具師が売っているのがアメリカンドッグでフレンチドッグの名称でも売られています。
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はい、たぶん兄弟です


だんごは
確か3兄弟だったと思います
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11回も質問して一度もお礼してない人に答えたくないけど、アメリカンドッグは油で揚げるんだ。

ホットドッグはソーセージをパンで挟むんだ。
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似てますね

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