排卵日付近のレントゲン検査について

初めて質問をします。
排卵予定日に職場で簡単な健康診断があります。
胸のレントゲン検査があります。
受けた場合、着床に影響が出て妊娠できないなどありますでしょうか？
教えて頂きたいです。

No.2 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2022/08/23 08:27

胸部レントゲンなら腹部にはほとんど影響はありません。

Ｘ線は直進しかしませんから。
妊娠の可能性があるかと聞かれるのは、それによって胎児に異常を生じるからではなく、レントゲンのせいでそうなった、と後悔させないためです。

これが人生最後の排卵になるというのではないなら、健康を考えてから妊活に臨む方が良いとは感じます。
初期流産のほとんどが染色体異常ですが、流産を起こした人が皆レントゲンを受けている訳ではありません。
https://www.fkmc.or.jp/data/491/comedical_newsdtl

No.1 回答者： JUNICHI208 回答日時： 2022/08/23 07:34

できれば受けないか、受けるならプロテクターをつけるか、あるいは検診前のチェックのとき「妊娠の可能性あり」に〇をつけておいてください。

妊娠までのＸ線照射回数は、少なければ少ないほどよいです。

近年、先進国の３０代以上の妊娠率がそれ以下より下がっているのは、子どもを設けない主義が増えたせいもありますが、医学の進歩のせいもあり、昔ならＸ線なんかいらなかった時代（日本なら明治時代まで）女性は４０過ぎても健康な赤ちゃんを産めたわけですから、医学の進歩で余計なＸ線被ばくをしていることは、かなり大きなダメージになっています。

アフリカの女性たちが栄養不足でも赤ちゃんを授かっているのは、避妊の概念がないのもありますが、体を使った労働が多く健康で、余計な放射線や化学薬品の影響が少ないことも要因の１つかもしれません。