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前にテレビで息子さんと思われる人から、父親に電話が。父親がさりげなく妹さんの名前を聞いたら、違う返答が帰ってきたので、その父親は「ブチッ」と電話を切ってしまいました。切られた側の人は可哀想ですよね?
以下のやり取りでした。
父親「もしもし◯◯ですが。」
息子と思われる人(以下A)「久しぶり。俺だけど」
父親「急にどうした?」
A 「父さんに頼み事があって電話したんだけど」
父親「そういえば、お前。妹の名前わかるか?言ってみろ」
A「かなこ」
父親「うちにはかなこなんておらん!」(電話切られる)

A 回答 (2件)

これはおそらく「オレオレ詐欺」(振り込め詐欺)の手口を紹介したテレビ番組だったと思われます。


 このケースでは、父親の電話応対は正解でした。
すなわち、本当に息子さんからの電話かどうかを、父親が確かめるために、
妹さんの名前を聞かれたのです。
 本当に息子さんなら、当然妹さんの名前は知っています。
それが、相手、この場合はAが、デタラメの名前を答えたため、父親は、
これは息子では無いと判断して、「うちにはかなこなんておらん!」と答えたのです。
 それによりAは、これはオレオレ詐欺に失敗したと判断して、電話を切ったと思われます。
 切られた側すなわち父親は、可哀想かことは無く、むしろ詐欺に遭うことを未然に防ぐことが出来て良かったのです。
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この回答へのお礼

あっ、そうでした。これ、詐欺のコーナーの電話やり取りの紹介でした。ご回答ありがとうございます!大変失礼致しました!

お礼日時:2022/09/01 12:25

失礼しました


電話を切ったのは、父親のほうでしたね。
その場合も、父親は、妹の名前をまともに答えられなかったため、電話の相手すなわちAは息子じゃない、息子を名乗っている詐欺師だと判断して、電話を切ったのです。
 だから、切られた側すなわちAは、オレオレ詐欺が成功しなかったと悔しがっていると言う点では、可哀想かも知れません。
 しかし、父親がキッパリと電話を切ったのは、賢明な対応でした。
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