【ご相談】見返すという生きがいを失ったとき 37歳地方在住の独身女です。 中学時代、高校時代に容姿を

【ご相談】見返すという生きがいを失ったとき
37歳地方在住の独身女です。

中学時代、高校時代に容姿をけなしてきたり
見下していた同級生
や
長年付き合い結婚式目前に浮気で婚約破棄された元彼を
見返すために
それだけのために
少しでも人から凄いと思われる肩書きや地位を得たい
見返せる相手との結婚したいなど
そんな黒い気持ちをモチベーションに生きてきました。

その過程で不眠症や婦人科の病気を患ったり
家族の事情で
無理のない範囲で色々な挑戦を続けてきたつもりです。

37歳になり
まだ自分が納得できる結果を手に入れることができていません。
また挑戦しようと思っていたことの中で
挑戦することが年齢的に難しいものも多くなり
婚活も当然厳しくなってきました。

誰一人見返せてないと思います。

見返せるような人になるいうことだけが生きがいだっただけに
今のように妥協して日々を過ごしていることに
なんのために生きているんだろうとすっかり心に穴が開いた気持ちになり
生きがいを具現化できていない自分に腹が立ちます。

もし同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら
アドバイスいただけたら嬉しいです。
何のためにどんな目標を持って生きるか
今そんなことばかり考えています。
長くなってしまいましたが、よろしくお願い申し上げます。

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2022/09/05 23:12

「見返す」とは、自分に苦痛をもたらした相手に復讐したいという感情ですか？

あなたが「見返してやった」と思っても、相手はそんなこと感じないかもね。
誰かを打ち負かしたつもりでいても、誰かと対立して苦しくなれば、またその誰かに復讐するために「見返してやる」と思うのでしょうか。
キリがありません。

そもそも、他人を基準に自分の人生を構想すること自体、自分を幸せにしない生き方だと思いますよ。
何故って、他人が基準だから。
あなた自身の喜びとか、充実感とか、納得感とか、あなたの自分のアイデンティティから実感する自分自身をあなたは認めていない。
人が幸せを感じるのは、自分で自分を肯定するときです。
それは、誰か他人が基準じゃない。

年齢で婚活が難しくなったって、それは他人の引いたラインでしょ。
あなたの人生のラインはあなたが引くわけで、あなたにとっての適齢期があなたのベストなタイミングですよね。

あなたが他人への復讐心に心を支配されている間は、あなたは自ら他人との良い関係を遠ざけてしまっているのです。
誰かへの復讐に囚われている人に、あなたは魅力を感じますか？
冷静に、客観的に、物事を俯瞰して見るとわかるのでは？