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Excelで、ある範囲にある○の数をカウントしようと、SUMIF()とCOUNTIF()を使ってみました(添付)。COUNTIF()ではカウントでき、SUMIF()ではカウントできませんでした。両関数はどのように違うのでしょうか。SUMIF()の解説には、

=SUMIF(範囲,検索条件,[合計範囲])

とあり、3つ目の引数、合計範囲、は必須ではないと書かれています。この3つ目の引数を書かなかった場合、この関数はどのような挙動をするのでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

「SUMIFとCOUNTIFの違いについて」の質問画像

A 回答 (4件)

例えば条件列と集計列が同じである場合は第三引数を省略することができます。


A列に数値が入っていてそこから10000を超えるデータのみを「合計」したい場合などです。
関数例)
=SUMIF(A1:A10,”>10000”)

集計列以外のデータで条件を指定する場合は当然ながらすべての引数を埋める必要があります。
また、合計範囲は第一引数の範囲と同じ行数を自動で取得するので範囲指定しなくても開始セルさえ指定すれば関数は機能します。

A列にある条件でB列のデータを集計する場合

=SUMIF(A1:A100,”条件”,B1)

これで合計範囲はC1からC100を指定したことになります。

※一部既回答と被りましたがそのまま投稿します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/30 11:46

COUNTIFは、条件に合った値を持つ「セルの数」を数え


SUMIFは、条件に合った値を持つ「値の合計」を数えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/30 11:46

こんにちは。



例えば下記の様な式があった場合、E4:E11の範囲が数字で、10000未満を
指定すると、範囲の中で、1万未満の合計結果が求められますね。
=SUMIF(E4:E11,"<10000")

質問者さんの式ですと、範囲が数字でないので、計算ができなく、結果、
0になっていると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/30 11:42

SUMIF関数は、 条件を指定して数値を合計する。

関数です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/30 11:40

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